日産 ブルーバード 「何の特徴もない車 タイトル通り、特に何の特徴もない車。 平成８年式の車両を平成１１年～平成１５年まで乗りました。 乗りやすいといえば乗りやすい車だと思」のユーザーレビュー

何の特徴もない車 タイトル通り、特に何の特徴もない車。 平成８年式の車両を平成１１年～平成１５年まで乗りました。 乗りやすいといえば乗りやすい車だと思

2012.1.22

総評

何の特徴もない車
タイトル通り、特に何の特徴もない車。
平成８年式の車両を平成１１年～平成１５年まで乗りました。
乗りやすいといえば乗りやすい車だと思います。
ただし、車にいろいろなことを求める人には不向きかなと。
特徴がないから悪い車だという訳ではありません。
むしろ特に車にこだわりがなく、特殊な使い方などもしないのであれば、サイズ的にも適度な大きさで、万人に乗りやすい車ではないかと思いました。

満足している点

外観
角ばったスタイルで車両感覚がつかみやすい。
何の変哲もないセダンなので、冠婚葬祭、ビジネス、レジャー等々どんな場面でもこなせる。
内装
これもまた特になんてことない内装。その分ガンガン使える。
リアのセンターアームレストがトランクスルーになるのでスキーなどの長尺物（ただし細い物に限る）を積むことが出来る。
動力性能
可もなく不可もなく。
市街地での交通の流れに乗るのは特に問題なし。
高速でも１００ｋｍ/ｈ程度の流れに乗るのは問題ない。
操縦性
特に癖もなく、ハンドルを切れば切った分曲がる感じ。前輪マルチリンク、後輪マルチリンクビームのサスペンションは素直なもので通常走行で問題になる部分はなかった。
当地は雪国ですが、FFのこの車でも安定性はそれなりによく、トラクションもいい感じでかかっており急な上り坂を発進する時以外はある程度ラフなアクセル操作でも困ることはなかった。
ブレーキは、ABSの介入も踏力でコントロールできる範囲ではほとんどなく、制動力自体も特に危険を感じるようなことはなかった。
お買い得
不人気車種の中古車でしたので、３年落ちで１万２千キロしか走行してない車両にも関わらず安かった。

不満な点

外観
何の変哲もないセダンであるため、車を所有することに喜びを見出す人などには不向き。
車好きが振り向かない車。
ドアハンドル周辺・リアフェンダー周辺に錆発生（ただし、メーカーに同様の声がかなり寄せられていたらしく、無償で修理してもらえた）
内装
全般に質感は低かった。
シートが柔らかすぎだし、素材自体もあまり良くなかった。
インパネの色が黒いのは安っぽいし暑苦しかった。
燃費
リーンバーンエンジン搭載ということで期待したが街乗り８ｋｍ/ｌくらい、長距離で１１ｋｍ/ｌくらい。前に乗っていた平成３年式、同排気量のカリーナEDよりかなり悪化（ただし、カリーナEDはマニュアル、ブルはATという違いがあるが）
エンジン音
ガサツな音。常用域でも耳障りな感じがした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

-

積載性

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燃費

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価格

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故障経験