日産 ブルーバード 「初めての車でした…嫁さんの。 平成９年３月、就職間近だった彼女（今は嫁さん）から 「通勤に車が必要だから、一緒に車を探してくれない？」 と相談され、車」のユーザーレビュー

初めての車でした…嫁さんの。 平成９年３月、就職間近だった彼女（今は嫁さん）から 「通勤に車が必要だから、一緒に車を探してくれない？」 と相談され、車

2011.10.20

総評

初めての車でした…嫁さんの。
平成９年３月、就職間近だった彼女（今は嫁さん）から
「通勤に車が必要だから、一緒に車を探してくれない？」
と相談され、車選びを始めました。
彼女からどんな車が欲しいのか聞いてみると…、
「なるべく安く」
「軽以外（親が軽に反対している）」
「黒色以外（これも親からの反対意見の為）」
なんとまぁアバウトな…。
当時の自分が日産党だったこともあり、色々見回って決めたのが、平成３年式（車検１年残）総額４０万円で購入した白色のブルーバードでした。約２年使用し、最終的には故障で廃車になりましたが、何だかんだ言いながらも、２人の「思い出の車」であることは間違いありません。
このあと、嫁さんはキャロル→プリメーラワゴン（この頃結婚）→プレオ→パッソセッテと乗り継いでいきます。

満足している点

１、意外と？燃費＆走りっぷりが良かった。
　１８００㏄のオートマにしては、市街地平均でリッター１２キロを切らなかった燃費は良かった方じゃなかったかなと思います（ちなみに高速で１５キロ前後でした）。後期モデルということもあり、１８００でもＳＲ型式のエンジンが搭載されていた為か、エンジンの吹けが良かったです。
２、ピラーレスハードトップのスタイル（特に横方向）。
　今はほとんど見られないんですが、セダンのように「親父臭い」スタイルではなかったですね（その頃の２１歳の女性が乗ろうとする車なのかは別にして…）。私の車いじりの対象となり、フロント、リアに異なるデザインのアルミを履かせ、プチ走り屋スタイルに変貌していったのは今では笑い話です。

不満な点

特別、短所になるような点はなかった気がします。
初めての故障が廃車につながる故障であっただけで、「何もなければもっと乗っていたかった車だった…」と嫁は今でも言ってます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験