カローラバン、プロボックス、ADバン、ハイエース、キャラバンなど営業、ルートセールスで使われる4ナンバー車のMT仕様は現在絶滅しているのでしょうか？

Question

00年代前半、新社会人となった私はこれらの車でマニュアル運転を学び、同期の女子はAT限定解除や都市部の運転で事故など苦労していた記憶があります。

補足

高速道路はもちろん都内の住宅地の小路からバックで坂道駐車やデパートの立体駐車、雪道など全部運転しました。そしてそれなりにぶつけました。 現場にでずATしか乗らない今、たぶん運転を躊躇すると思います。宅配弁当やクリーニングの集配のワンボックスでも今はATしか見ないもので…。

Answer 1

カローラバンは新車では存在しません。
プロボックスバンは、最新のマイナーチェンジでMT がなくなりました。
ハイエースとキャラバンは、まだあります。

Answer 2

絶滅ですね 省エネエコカーのＡt車になりましたね

アクセルブレーキ踏み間違い防止装置、追突防止レーダ自動ブレーキガ付いたＡt車が普及している

Answer 3

決して絶滅している訳ではございませんが、

新車販売台数のAT車の割合が９０％を超えて久しいので、

日本では絶滅危惧種、とは言えるかもしれませんね。

http://www.kuruma-sateim.com/statistics/mt-at-data/

↑ヨーロッパではまだまだMT車が主流のようです。

Answer 4

昔は、ＡＴ⇒燃費が悪い。と敬遠されていました。

しかし、ロックアップが普通となった今では、燃費はかなり改善されています。

また、車業界もユーザー拡大の為に、難しいＭＴ車よりもＡＴ車で女性層への販売強化をしてきました。

今や、技術面(運転テクニック)で差が出る(扱い難い)ＭＴ車よりも、誰でも同じ様に運転出来るＡＴ車が主流となっています。

ＭＴ車は、車毎にクラッチの癖があります。慣れるのに少し時間がかかります。

今のＡＴ車は、ＭＴ車では難しい｢坂道発進｣も、一時的なブレーキサポートで助けてくれます。

大パワースポーツカーや大型の車(バス、トラック)だけでなく、小型のトラックもＡＴ化してきています。

よって、ＭＴ車は、無くなる事は無いでしょうが、減少化は間違いないでしょう。

Answer 5

＞4ナンバー車のMT仕様は現在絶滅しているのでしょうか？

そんなことありません。ハイエース、キャラバン,ライトエース、N200どれにも健在です。
重い荷物を積んだときMTに敵うものはありません。さらにディーゼルなら鬼に金棒です。必ずATより燃費もいいですし、車体も安いです。

暫くはこのまま残るでしょう。

Answer 6

もう段々と減る一方だね。
もうMTを買うメリットがない。

Answer 7

あえて買う企業は多くはないのは事実です。

Answer 8

そんなことはありません。
ハローワークの求人でＡＴ免許不可の会社もあります。