自動車で日本の技術を導入して作られた外車というのはどんなものがありますか?

Answer 1

今は解消したと思ったけど、以前、三菱とヒュンダイが提携していて、共同開発したのがプラウディア。（ヒュンダイ名はエクウス）

中国の天津一汽夏利汽車がトヨタからヴィッツの技術を供与してもらって威姿（Vizi）として売ってましたが2012年6月で終了。

他には・・・現行BMWミニのATがアイシン製。2002年～2007年式ミニのディーゼル版・クーパーDのエンジンはトヨタ製。

他にもたくさんあるとは思いますが、ざっと今書き出せるのはこれだけ。

デンソーなど、ユニットとして欧州メーカーへ納入しているところもあるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

お二方質問に答えていただきありがとうございました。

かなりの外車が日本の技術を導入しているのですね

Answer 2

その技術がパーツひとつまで指しているのでしたら、日本の技術を導入していない車の方が珍しいですよ。

欧米メーカーの車両のエンジンルームを見てみれば、今時の車は日本製や韓国製のパーツが多々使われてます。韓国製は日本製の模造品を低コストで作り低価格で出すことでシェアを獲ってる部分もありますので、広義の意味では日本の技術が導入されてるといってよいかもしれません。

また、昨今、欧米メーカーも積極的にHV車の市販に踏み切っていますが、多くはトヨタに特許料を支払い技術を搭載、市販しています。