三菱ミニキャブカムシャフト焼き付きについて

Question

先日６０km/h位で走行中に突然メーターのランプがすべて点灯してエンジンが止まりました。友人に見てもらったところカムシャフトが焼き付いてタイミングベルトがダメになってるとのことです。エンジンの焼き付きは聞いた事があるのですが・・・？エンジンの焼き付きとカムシャフトの焼き付きは何が違うのか、なぜ焼き付くのか教えて下さい。ミニキャブバン・U62V・１４年式・オートマ・４WD・エンジン３G８３・走行距離７８０００km・エンジンオイルは３～４千キロ又は半年ごとに交換してます。修理代もかなりかかるとのことですがいくらくらいか教えて下さい。プロの方よろしくお願いします。

補足

皆さん解答有難う御座います。ワンオーナーでオイル交換も定期的にしてました。いままで同じように５～６台乗ってますがこのような事ははじめてです。あたりが悪かったで諦めるしかないようですね。とほほほ・・・・

Answer 1

はじめまして、オイルが回らないからカムが焼きついたのでしょう。三菱は多いですね、。

Answer 2

定期的にオイル交換されていたとのことですが、皆さんの言っておられるように、カムシャフトの潤滑油の経路にスラッジがたまって（エンジンオイルのかす）焼きついたのだと思います、私の経験では低価格のオイルほど劣化が早くスラッジがたまりやすいように思えます、ディラー、やガソスタのまわしものではありませんので悪しからず。
１４年式・オートマ・４WD・エンジン３G８３・走行距離７８０００kmってことですが、買い換えを考えられたほうが得策ではないでしょうか？

Answer 3

普通はクランクシャフトのオイル切れで焼き付が多いのですがカムの焼き付きもありました。
原因はスラッジ（フライパンに付いてるオイルの焼けたカスの様な物）でオイルの通り道を塞いでます。
修理と言うかこの場合はエンジン乗せ換えになると思います。

Answer 4

立派なエンジン焼付きです。
ピストンが溶けるかカムホルダーが溶けるかの違いのみ。

カムシャフトホルダーはアルミでできており、クランクシャフトのようにベアリングが入っていません。オイルの潤滑不良で温度が上がるとアルミが溶けて焼付くのです。

Answer 5

＞エンジンの焼き付きとカムシャフトの焼き付きは何が違うのか

基本的なエンジンの焼き付きは
定期的なエンジンオイルの交換をしていない場合が大きいです

なおかつ
エンジンオイルのフラッシングをすれば良くありません