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グレード情報GLEクラス (クーペ)

歴代モデル2件GLEクラス (クーペ)

ユーザーレビュー2件GLEクラス (クーペ)

GLEクラス (クーペ)

  • 迫力がある
  • エンジン音が良い
  • コストパフォーマンスが良い

平均総合評価

4.0
走行性能:
3.5
乗り心地:
4.0
燃費:
3.0
デザイン:
4.0
積載性:
4.0
価格:
4.0

所有者データGLEクラス (クーペ)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. メルセデスAMG GLE53 4マチック+ クーペ(ISG搭載モデル)_RHD_4WD(AT_3.0)
    2. メルセデスAMG GLE53 4マチック+ クーペ(ISG搭載モデル)_RHD_4WD(AT_3.0)
    3. メルセデスAMG GLE63 S 4マチック+ クーペ(ISG搭載モデル)_LHD_4WD(AT_4.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.7%
    女性
    6.2%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 50.0%
    2. 近畿地方 18.7%
    3. 九州・沖縄地方 6.2%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 GLEクーペ

平均値を表示しています。

GLEクーペ

GLEクーペの中古車平均本体価格

1427.2万円

平均走行距離16,414km

買取情報GLEクラス (クーペ)

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このクルマについて GLEクラス (クーペ)

2020年6月

■2020年6月
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツSUVの中核モデルとなる新型「GLEクーペ」を2020年6月11日に発表、同年6月下旬より納車を開始する予定だ。

GLEクーペは2016年に初代が登場し、新型は2代目となる。2代目はSUVクーペとしての個性を引き継ぎながら内外装を一新。オンロードでの高いアジリティを受け継ぎながら室内スペースを拡大、すべての乗員が快適に過ごせるユーティリティと最新の安全運転支援システムを備えている。

ラインアップは最高出力243kW(330ps)、最大トルク700Nmを発生する直列6気筒ディーゼルターボを搭載する「GLE400d 4MATICクーペスポーツ」、最高出力320kW(435ps)、最大トルク520Nmの直列6気筒ガソリンターボにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、48V電気システム、電動スーパーチャージャーを組み合わせ、可変トルク配分を行う「メルセデスAMG GLE53 4MATIC+クーペ」の2モデルを用意する。

ボディサイズは全長4955(先代比+65)㎜×全幅2020(+5)㎜×全高1715(-15)㎜、ホイールベース2935(+20)㎜。エクステリアはフロントエプロンのアンダーガードと、シングルルーバーのダイヤモンドラジエーターグリルを組み合わせるなど、SUVとクーペの特徴を融合。AMGラインではグリルは下向きにA字型に広がり、ダイヤモンドラジエーターグリルのピンにはクロームが採用される。なだらかなルーフライン、筋肉質なショルダーライン、スリムで細長いリヤコンビネーションランプなど、メルセデス・ベンツSUVの特徴的なデザインが踏襲されている。

インテリアはラグジュアリーでエレガントなデザインとしながら、ダッシュボードには「12.3インチワイドディスプレイ」と「12.3インチコクピットディスプレイ」を装着。1枚のガラスカバーで融合させることでドアパネルまで流れるようなデザインとしたほか、スイッチ類も金属の質感を備えたデザインに一新。前席にはシートベンチレーターと温冷機能付きカップホルダーを装着した。ラゲッジルームは655~1790リッターと、先代モデルに対して70リッター増加。ボタンを押すだけでテールエンドを50㎜下げる機能や手を使わずにテールゲートを開閉できるフットトランクオープナーが標準装備されている。

足まわりは走行状況に合わせて四輪それぞれを制御する可変ダンピングシステム採用した「AIRMATIC」をGLE400d 4MATICに標準装備。AMG GLE53 4MATIC+には高いアジリティとニュートラルなコーナリング、最適なトラクションをもたらす「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」を装備する。

運転支援システムには「Sクラス」と同等の最新世代が標準装備。「アクティブブレーキアシスト(歩行者飛び出し/右折時対向車検知機能付き)」は、対向車線を横切って右折する際に対向車線を直進してくる車と衝突する危険がある場合、10km/h以内であれば自動ブレーキが作動する。通信機能によって利便性を向上させるテレマティクスサービス「メルセデス・ミー・コネクト」、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」も標準となる。


■2020年12月
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GLE63S 4MATIC+クーペ」を2020年12月15日に発表、同日より販売を開始した。

新たに設定された「メルセデスAMG GLE63S 4MATIC+クーペ」はGLEクーペの最上級グレード。メルセデスAMGが自社開発した最高出力450kW(612ps)、最大トルク850Nmを発生する4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載する。また、オルタネーターとスターターの機能を兼ねたモーター(ISG)は最高出力16kW(21ps)、最大トルク250Nmを発生し、低回転時や加速時にアシストを実施。スムーズなエンジンスタートにも貢献している。

エクステリアは縦にルーバーの入ったAMG専用ラジエターグリル、AMGレッドブレーキキャリパー、AMGスポーツエグゾーストシステム、22インチの大径アルミホイールを標準装備する。

インテリアはタッチコントロールボタンを備えたAMGパフォーマンスステアリングをはじめ、ステアリングから手を離さずに走行モードを切り替える「AMGドライブコントロールスイッチ」を採用する。それ以外にも12.3インチのワイドディスプレイ、コクピットディスプレイ、各種ヒーターやパフュームアトマイザー、シート設定、照明、音楽などのシステムを統合的にコントロールする「エナジャイジングコンフォート」、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」、スマートフォンのワイヤレスチャージング機能も備えている。

2021年1月1日には価格改定を実施した。

2021年5月19日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。