メルセデスの次期Cクラスクーペが気になります、現行型も気に入っているのですが、昨年発売されたばかりなのに、セダンの方は2014年に次期型にモデルチェンジしてしまいます、おそらく2015～16年にクーペが出ると、

Question

4～5年の短命に終わってしまいそうです、Eクラスのクーペの場合CLKの後継モデルとして、同じ年に両方モデルチェンジした例もあり、2014年に同時にモデルチェンジなどしてしまいますと、今購入しても2年で新型にバトンタッチすることになります、おおよそのスタイルはセダンの画像でわかりますが、次期クーペの登場がいつになるのか次第でどちらを購入しようか迷っています、どなたかアドバイスいただきたいのですが。

補足

ちなみに初代CLKは1997/9～2002/4までの4年半、CLCは日本導入はありませんでしたが3年で終了しています、次期Cクラスと現行モデルのスタイルの個人的感想も伺いたいと思います。

Answer 1

初代CLK同様現行Cクーペが短命なのは間違いないようです、2014年登場のセダンが上の画像の通りだとしての話ですが、ヘッドライト上部からボディーサイドのプレスラインは実に美しいです、後部からの曲線も見事としか言いようがありません、クーペならドアがもう少し後方に長く、前後のプレスラインがちょうどドアの切れ目のラインで分かれてスタイルはクーペが上でしょう、かつてのスカイラインにあったサーフィンラインが上部に付いたような感じですね、しかし3年待つのはいかがなものでしょうか、その時になっても憧れのベンツが購入できる状態なら良いのですが、消費税は10％になり、エコカー減税や取得税減税もおそらくなくなると思われます、現行CクーペはライバルBMW3シリーズクーペの好調な売れ行きに乗り遅れ、マイナーチェンジしたCLCのおかげでさらに出遅れました、テールレンズもご覧になり、どちらを選ぶか検討してください、私も現行Cクーペがお気に入りです。

Answer 2

メルセデスはこれまでの通例からすると、7年のモデルチェンジサイクルが一般的であり、セダンの1年後あたりにクーペがモデルチェンジしておりました、先代Cクラスの場合もひょうたん形ヘッドライトでスポーツクーペが1年後に登場しました、しかしセダンが2007年現行形にチェンジした1年後にCLCという名称でヘッドライトを現行(MC前)Cクラスと同じに変えてマイナーチェンジしてしまい、実質7年(2001～2008)+3年で10年サイクルになってしまい、現行Cクラスクーペが登場するのがそのまま3年遅れてCクラスセダンのマイナーチェンジに合わせて同じヘッドライトの顔つきでデビューしてしまいました、こうなりますと次期メルセデスCクラスクーペはおそらく2015年あたりにはモデルチェンジしてしまい、4年程の短命に終わるのは確実です、初代CLKは当時のEクラスの顔つきでEセダンより2年後のデビューでしたが、当時のCセダンからは4年遅れてしまい短命でした、次のCLKは ひょうたんライトCクラスのプラットホームでやはりCセダンの2年後にデビューしており、7年サイクルです(Eクーペとなりましたが)、現行Cクーペがお気に入りということであれば3年乗り、初回の車検時あたりに上の画像のような顔つきのCクーペが出ますので、乗り換えを検討されてもよろしいのではありませんか、私個人の感想ですがクーペはセダンよりはるかに数が少なく、4年しか生産しないとなればなおさら希少性もあります、現行形を大事に長く乗りたいですね、参考までに次期クーペの予想CGを下に添付しますが、もしこちらのデザインなら私は乗りません。