メルセデスベンツ、2014年E400ハイブリッドと2016年220dと迷っています。どちらとも程度、価格共にかわりません。

Question

オススメの理由をご教授下さい。また、注意すべきポイントもお願い致します。

Answer 1

2014年のE400HYBRIDに乗ってます。
現在走行54000㎞ですが大きなトラブルはまだ有りません。

他の回答者様が2014年はMercedesのHYBRID元年と言われてますが､ 実質のHYBRID元年は2009年のSクラスです。
2014年のE400HYBRIDのHYBRIDシステムはその改良版です。
燃費は､町中で9㎞～10㎞で高速道路では15㎞まで伸びます。
高速道路で100㎞で走行中でもアクセルから足を外せばエンジンOFFのHYBRID走行になります。
発進時もHYBRIDバッテリーの充電状態にもよりますがゆっくり加速すれば平坦な道路であれば､35㎞ぐらいまではHYBRIDシステムで加速します。
エンジンパワーも V6 3.5＋モーターで306PS有るので充分です。
後､ 静かです。

2016年E220dも良い車と思います。
私個人的にはディーゼルの選択は無いかなと思いますが､今は結構クリーンディーゼルが主流ですので有りと思います。
後､車の走行距離等も購入の基準になると思いますが､後は保証の部分が大きいと思います。
もしヤナセで｢ヤナセ認定中古車｣｢サーティファイドカー｣購入されるのならE220dはメルセデスケア継承のうえ 2年間走行無制限の保証が付くと思うので今後の安心感からE220dかなと思います。

あくまで私個人的な考えですが良ければ参考に。

質問者からのお礼コメント

貴重なお話をありがとうございました！

Answer 2

2016年220dがいいですね。2014年はベンツからすればハイブリッド元年。ベンツはモデル末期車両が一番良質と言われていて元年モノは不具合が多々出ます。また、2014年車は5年落ちともあり価格帯も同じくらいなら年式の新しい車両が良いですし、ディーゼル（軽油）は燃料代が安いです。

ディーゼル音が嫌ならハイブリッドも良いと思いますが、流石にベンツを乗り継いでいるこちらもハイブリッドには手を出しません。

メンテナンスさえしっかりやっていればベンツのディーゼルは20万キロ程度は平気で走ります。

部品パーツが多くなればなっただけ故障率も高まりますので、その辺りも鑑みつつお決めになることをオススメします。

Answer 3

まあそりゃ程度や価格にもよるとは思うけど、ボクならディーゼルの方を選ぶだろうなあ。そのころのハイブリッドはベンツにとってほとんど初物です。初物というのは壊れやすいし、壊れた場合の修理費も高くつくものと相場が決まっていますからね。