レクサスＬＳが失ったものは何だと思いますか。 バカ売れだったセルシオの頃と違い、全く売れてないようです。 先日、500ｋｍほど利用しましたが、ベンツＳクラスより硬い感じがしました。

Question

エンジン音もはっきり聞こえるし、道路の継ぎ目は拾うし、走行性能を求めるならスポーツカーを買えばよいし、とにかく後席に乗っていて快適と思えませんでした。
レクサスＬＳは、どこに向かっているのでしょうか。

Answer 1

かつてのLSは大絶賛されましたがそれから進化がないので飽きられているだけでしょう
メルセデスに至っては元々優れた車ですので懸念される代表的な故障等のマイナスイメージをロング補償で払拭し販売増に繋げていると思います
モデルチェンジ毎に装備が一新されてるのも素晴らしい事です
静寂性についても各パーツのクリアランス精度の許容値が日本車とドイツ車では全然違うので。
S,E,Cの完成度に比べてLSはあの装備で高すぎる

Answer 2

まさしく仰る通りの駄作です。
そんな自分も所有していますが、
以前所有したSに比べると天と地の差です。
比較するならLSはカローラに近い。
次は間違いなくSにします。

Answer 3

セルシオから続く先代までのベンツを目指した方向性は辞め、BMWの様な方向性を目指しているのでしょう。
また価格の上昇もあると思います。

初代セルシオ 455万～ 同じ時代のベンツS（W126) 795万～
2代目セルシオ 510万～ w140 780万～
3代目セルシオ 540万～ W220 880万～
初代LS（40系） 770万～ W221 987万～
2代目LS(50系） 980万～ w222 998万～

初代セルシオが発売された1989年から2019年まで平均的な日本人の所得はほとんど変わっていませんからね。

Answer 4

高額になり過ぎただけだと思う。
あの金額で、200台以上売れているのでよしでは？