メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「セリカGT-Fourとの比較と言う事で書...」のユーザーレビュー

セリカGT-Fourとの比較と言う事で書...

2008.11.11

総評

セリカGT-Fourとの比較と言う事で書かさせて頂きます。
ジャンルが全然違うんじゃないのか？と思われる方もいるかと思いますが、単純に比較対象として引き合いに出しましたのでお了承の程を。
総合的には、買いだったと思います。動力性能・燃費などを考慮した場合、適度なバランスが採れており、普通に乗る場合は殆どの方は特に大きな不満は抱かないと思います。ただ、加速に関しては初期加速はいまいちであるので、そのタイムラグさえ考えて乗りこなさせれば無問題です。ワインディングをこよなく愛している人や、加速を頻繁にする様な乗り方には適さないので、用途を考慮すれば買いの部類と思います。1.8Lを買うよりこちらがおすすめです。

満足している点

コンパクトで小回りが効く点。
（公道ではなくサーキット等で）高速域150kmでの走行安定性が高い事。
　　　　　　　　　　　　　　　　→GT-Fourより次元の高さはあきらか。
燃費がいい→高速で13overも可能。コンスタントに12km程度はいく。
　　　　　→一般道で50～60kmなどの法定速度での場合も、止まらない限り
　　　　　　12km/Lは行きます。GT-Fourより高燃費。ただし、市街地ではGT-Fourはコンスタントに10km行くので、高速限定で燃費がいいと言う事。
必要充分な、動力性能。絶対的な動力はなが、ラグジュアリーに走るのであれば十分。エンジンは、1.8Lと比べたらある程度の余裕を感じます。

不満な点

市街地での燃費の悪さ→7～8km/Lです。市街地用での走行に適していません。
コーナーリングの悪さ→コ－ナーリングはGT-Fourと比べ次元が低く、比較する
　　　　　　　　　　　事事態無理。安定感はない。ワインディングも結果的
　　　　　　　　　　　に、軽快な走行は期待できない。
静寂性は、今一歩。静かではない。
初期の加速はタルイが、60～80kmを超えた辺りからの加速はいい。
　→高速での合流は、それらを考慮が必要かも。
GT-Fourとの比較でストッピング性能を評価すると、期待する程の性能はない。むしろ、マイナスで止まらないので、早めのブレーキングが必須。（GT-Fourの性能が高いから厳しい評価）。
エンブレが掛かるまでのタイムラグが長い。マニュアルダウンは２呼吸早めに。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験