メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「使える高級車」のユーザーレビュー

スクデット スクデットさん

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン

グレード:C220d ステーションワゴン アバンギャルド_RHD(AT_2.0) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
5
燃費
4
デザイン
4
積載性
5
価格
3

使える高級車

2021.6.8

総評
ディーゼルターボエンジンと9速ATを軸としたパワートレインとFRかつエアサスペンションの足回りなどをアジリティセレクトで連携させることで生じる納得のポテンシャル。いつまでも、どこまでも運転したくなる車。
満足している点
普段使いのしっとりしなやかな走りとワインディング山坂道での豹変を自分でセレクトできる。
不満な点
後部座席に人を乗せる機会はあまりないが、肩から腰のホールド感がもう少しあった方が一般的にはいいだろう。
デザイン

4

直線と曲面のバランスがすばらしく、かっこいい。
走行性能

4

低回転での太いトルクと9速ATの素早いシフトアップで静かながら強い加速が感じられる。曲がりやすく、よく止まるので安心して運転できる。スポーツ(+)モードでは力強さ硬さが豹変して、さらに安定性が増すので山坂道が楽しく走れる。
微速からの加速で過給が始まるまでトルクがぬける感じになるのが若干不満。
乗り心地

5

エアサス(エアマチックサスペンション)、エココンタクト6のノーマル仕様
コンフォートモード
とにかく上品。段差やマンホールに乗り上げてもコトッ、フワッという感触で穏やか。それなりに上下動、横揺れは出るが収束が早いので独特の乗り心地。わざと段差に向かいたくなるが、エアサスの負荷も考えて自制。
スポーツモード
直線での硬さはあまり変わった感じがしないが、カーブやコーナーでのロール、横揺れが小さくなり、高速で曲がった時の安定感が高まる。
スポーツ+モード
路面の凹凸が細かく感じられるようになる。アイドリングも高めになり、シフトアップが引っ張り気味になるため、加速フィールが明確になる。アップダウンのあるワインディングでは楽しい走りが堪能できる。
積載性

5

ステーションワゴンなので積載量は十分。後部座席を倒せば、自転車が1台積める。
燃費

4

ディーゼルなので燃費は良い。普段使いではチョイノリが多いため12~14㎞/Lだが、高速では16~20㎞/L。
価格

3

内装の質感や安全仕様を考えるとそれなり。性格の違う車を2台所有するよりはリーズナブルと思うようにしている。
故障経験
1万㎞程度の走行で今のところ小さいものを含めて故障はない。

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離