メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「古典的な最後のメルセデス ワンオーナー車の中古車（C240ワゴン）を買って今まで約５年間乗ってきた感想です。親父の車（W２０１セダン）に比べて乗り味は」のユーザーレビュー

古典的な最後のメルセデス ワンオーナー車の中古車（C240ワゴン）を買って今まで約５年間乗ってきた感想です。親父の車（W２０１セダン）に比べて乗り味は

2009.1.12

総評

古典的な最後のメルセデス
ワンオーナー車の中古車（C240ワゴン）を買って今まで約５年間乗ってきた感想です。親父の車（W２０１セダン）に比べて乗り味は多少軽くなったとはいえ全体の重圧感は現行モデルの比ではありません（特にドアの重圧感）。安全装備においても約１０年前のモデルなのにASR、サイドエアバックが標準装備。キーも鍵穴の無い電子キー（もちろんキーレスアンサーバック付き）５速オートマ、助手席までパワーシート標準、木目パネルも本木目！また、ワゴン特有のセーフティ・ネットとラゲッジルーム・カバーも標準（作りも頑丈）でエンジンも当時新開発のV６エンジン。当時国産最高級ワゴンだったクラウンステーションワゴンでもこんなに装備は無かったと思います。

満足している点

何と言ってもあきのこない往年のメルセデススタイル（角目ライト、一本ワイパー、サイドミラー、サスペンション、インパネ、ホイール８穴等）。でもW124やW201に比べて電子制御化されていて今乗っていても装備品に不満が無い。車の大きさが丁度いい。周りがあまり乗っていない。

不満な点

ワゴンモデルは中古車値段が高い（Eクラスも）。細かい故障がいっぱいあった・・・。２０代で乗っていると周りが自分の車と思ってくれない。維持費はそれなりにかかります！

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験