メルセデス・ベンツ Cクラス セダン PHV のみんなの質問

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なぜ欧州車はドアミラーをパネルに直付けせずに、Aピラーの付け根につけることが多いのでしょうか?

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確かマツダの開発者が直付けしたほうが視界が広くなると言っていたと思います。

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回答一覧 (5件)

  • Aピラーと直付けともにデザイン、風切り音、視界、安全性を考えて車種ごとに仕様を変えています。

    コストは直付けの方が高く、ピラー付けの方が安いのですが、安全性を重要視している欧州車はドアミラー以外の安全性に対するコストが割高のため全体的に安全と謳われています。

    視野の角度だけフォーカスしたらドア直付けが良いですが、実際に運転する側とすれば個人的な意見ですがAピラー付けが好きです。

    ドア直付けはピラー付けよりも取り付け位置が後退する傾向があり助手席の人が前屈みになったらドアミラーが見なくなり左折する際にミラーが見えないため危険度が増すように感じており、あまり好みではありません。

  • 単純にAピラーの死角を少しでも減らす工夫をしているかどうかです。

  • 国産車でも両方あるんですよね。

    昔は、Aピラーの根元ばかりだったんですけどね。

    添付された上の写真にも写っているんですけど、丁度ミラーの向こう側に細い柱が立っていますよね。
    それの理由がずっと分かりませんでした。

    特に、86/BRZは小さい三角窓があります。
    サッシュレスのドアなのに、そこだけ残ることに違和感を感じていました。


    推測ですけど、人が衝突したときのことを考え、フロントの窓が前の方に行く傾向が強くなっていないかな?
    そう言うデザインにすると、Aピラーの根元だとミラーが前に行き過ぎて、見にくくなるという事じゃないかと思います。
    気にしない人もいるでしょうけど、近いところにあった方が楽に見ることができますし、広い範囲を見ることができます。
    視界というと、ミラー越しの斜め前を想像しますけど、後のことじゃないのかな?

    NX、86/BRZの細い柱は、ドアミラーを支えるための補強材。
    そこを超えて前の方に窓ガラスは作れなかったので、三角窓でごまかした。

    そう言う事なんじゃないかな?

  • 空力を効率よく生かすからです。
    画像はBMWm3 のドアミラーです。
    赤い線は通常上昇気流となりますが、その上昇を独特の形状で捉えてボディエッジ部分に当ててダウンフォースを稼ぎます。
    青の線もドアミラーに当てた気流をドア横に当ててダウンフォースを稼ぐ。
    このドアミラーの位置が日本車のように外側に付いていた場合ただの風の抵抗になるだけ。
    内側につけボディに当てる気流を造る役目

    回答の画像
  • 最近のポルシェやミニ等の独車はドアから生えている物が多いですよ。

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