自動車保健の料率クラスってどの様に決められるのですか？昨年、マツダのアクセラスポーツ15SからMAZDA3 20S Lパッケージに乗換ました。衝突実験でも高評価、

Question

https://motor-fan.jp/article/10009911
安全装備でもアクセラでは前方の衝突回避しか無かったのに、MAZDA3では後方や横からの車両、人の接近までセンサーで感知するようになりました。それなのに…

アクセラスポーツ15S（BM5FS）
車両料率クラス4
対物料率クラス4
対人料率クラス3
傷害料率クラス4

MAZDA3（BPFP）
車両料率クラス7
対物料率クラス7
対人料率クラス7
傷害料率クラス7

全く納得出来ないです。（大きい程保険料が高い）一体どういう基準で料率クラスが決まるのですか？

Answer 1

アクセラスポーツ（BM5FS）の料率は2019年度の料率です。
2019年までは料率は9クラスまでです。
2020年以降は17クラスまでになっており、BM5FSの2020年の料率は
対人 4
対物 7
搭乗者 6
車両 7
です。

MAZDA3（BPFP）は、まだ登場してから1年たってませんよね？
この型式でのデータがないため、料率が
対人 7(4)
対物 7(4)
搭乗者 7(4)
車両 7(4)
となっています。（※カッコ内は9クラスに置き換えた料率です。）

質問者からのお礼コメント

そうみたいですね。質問した後にネットで検索したら出てきました。来年以降下がる事を期待します。

Answer 2

同じ車種に乗っている人が実際に事故を起こした統計上の数字（%）でクラス分けするそうです。そうしないと保険会社が損しますから。

Answer 3

車の安全性能ではないです。

その車に乗ってる人がどれくらい事故を起こすか？
と言う事故率
アクセラスポーツよりMAZDA3に乗る人の方が事故が多いと言うデーターからです。

事故を起こす率の少ない40～50代の人が乗る車の方が料率は低いです。
車の安全装備がいかに充実していようが・・・
事故率が高ければ意味がありません。
MAZDA3に乗る人は、事故が多いと言う現実です。