MAZDA3の走りはBMW1シリーズ、Aクラス、ゴルフと比べどうですか？ carwowでは走りの楽しさは断トツと評価してます。 BMWでさえMAZDA3に敵わないと理解して良いですか？

Question

あのcarwowがあれこれMAZDA3をディスった後で走りの楽しさは断トツと評価してます。
忖度でもなんでもないと思います。

Answer 1

ゴルフと新型Aクラスには試乗しました。

残念ですが、MAZDA3はまだその二つには敵わないと思います。個人的にはAクラスが一番好きなのですが、内装の面ではトントンくらいまで来ていますが、静粛性や安定感、加速の滑らかさはAクラスのほうが格段に上です。比べるまでもないと思います。

ゴルフはもともと質感重視ではないので、内装の面ではMAZDA3のほうが上だと感じます。でもまだバランスの面ではゴルフのほうが上ではないでしょうか。

確かにMAZDA3は高級感はありますが、6速ATのミッションは弱点です。価格も上がったので、他の車と比べて特別な割安感はありません。お金をかければいい車になるのは当然のことですが、コストパフォーマンスという点ではまだイマイチだと思います。前の価格で今の状態なら申し分ないですが。

質問者からのお礼コメント

モータージャーナリストの評価は結構高いんですけどねえ。
確かにもうちょいなんか刺激欲しいです。

Answer 2

「Mazda３」の造りに、関して・・

パワーユニット・・足回りの構造と電子制御・・
デザインは基より・・”GVC+”の働きは、地味だが、頼もしい仕組み。


♠：難しいけどよくわかる話
マツダのG-ベクタリングコントロールプラスは何が凄いのか？
-------------------------------------------------未来があるんです。
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20181108-10358209-carview/
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＝抜粋＝
G-ベクタリングコントロール（GVC）の制御因子は、
基本的にドライバーの操作情報である舵角のみである。
これを補足する情報として、車速、ヨーレート、前後加速度があり、
これらの情報をCAN上からパワーコントロールユニットに
取り込んで横の躍度（jerk、加加速度）に変換し、
これを基にエンジントルクダウンの指示がおこなわれている。
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このGVCプラスでは、
エンジンへの指示と同時にブレーキにも信号が送られ、
発生させるヨーモーメント量を制御しているのが新しい。
このエンジンとブレーキを同時に制御しているケースとして、
緊急時にESC（横滑り防止装置＝ABSでもある）から
エンジンへトルクダウンの指示をする制御は一般的に行なわれている。

だが、GVCプラスでは、
上記のドライバーの操作情報のみに基づいて、
通常走行時からエンジンとブレーキを同時に制御する信号を送る
技術は新鮮で新しい。
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Answer 3

mazda3は初代からの4輪独立懸架をキープするべきだったと思います。また6速ATもそろそろ7速か8速くらいにしないと役不足感があり、今後日本の高速も速度制限120km/hの拡大もあるので今後のマツダに期待してます。確かにmazda3は良くなった部分もありますがまだ海外勢にはあと一歩って感じです。

Answer 4

価格が違うから「コスパの良さ」というそれらとは違った価値を見出せますが、
4車種が全く同じ価格ならどれを選ぶか？と問われるとマツダ3は厳しいかもしれないです。
6ATも十分と言えば十分ですが、一度8ATを知ると物足りなさが出てしまいます。
舗装された道ではそこまで気にならない突き上げ感も荒れた道では目立ってしまいます。
生命感溢れる魂動デザインも悪くはないですが、無機質でメカメカしいデザインの方が車らしさ機械らしさがあり違和感がないです。
控え目なパワーは渋滞の多い道や狭い道では操作がしやすいですが、解放感のある道ではかったるい印象がどうしてもあります。
「マツダ3はコスパで妥協する車感」が強いので、お金に余裕がある人だと選ばないかもしれません。

Answer 5

カローラにも負けているのに・・・