マツダ ファミリアセダン 「通勤用にキャロルターボに乗っていたのです...」のユーザーレビュー

通勤用にキャロルターボに乗っていたのです...

2009.3.29

総評

通勤用にキャロルターボに乗っていたのですが、長距離・高速通勤のため軽自動車では疲れるため、安く燃費がよく疲れにくい車を探していて、この車を選びました。不満点を上げましたが致命的なものではなく結構満足して４年間使用し、８万キロ走ってくれました。4年目の車検のとき、クラッチのすべりとタイミングベルトの交換で１７万円の見積もりが出たこと、職場の同僚が車検1年2ヶ月付のDYデミオを乗り換えることになり、下取り+αの価格が上記価格より安かったこと、まだ鉄くずに値段がつくじきだったので、ファミリアが2万円で引き取ってもらえることなどの条件が重なり、乗り換えることにしましたが、そんな偶然がなければ、まだ乗り続けていたと思います。

ありがとう、ファミリア。

満足している点

・外観スタイル･･･発売当時は孫ベンツ（初代Cにリヤ周りが若干似ていた）といわれた、端正なセダンスタイル

・燃費･･･片道40km（往路は高速80%、市街地20%、復路は市街地20%、郊外80%）で平均15km/Lと比較的よいこと。

・走り･･･1500ccのSOHCでカタログ出力94psだが、車検書の重量は980kgと軽量のため、結構よく走る。（購入したときはエンジンの吹けが悪かったが、高回転でまわしまくり＆点火時期調整＆プラグコード交換でパワフルになりました。）足回りもしっかりしており、高速でも安心して走れる。

・維持費･･･1トンを切っているため、車検時の重量税が安い。

・装備･･･この年式のこのクラスの車としては、装備が充実している(私の車はインタープレーSEという装備充実・お買い得モデルだった模様）。

・価格が安い･･･人気がないため、某オークションで走行1万9千キロの上物を35000円で落札、送料車検費用等合わせても16万くらいで収まった。

不満な点

・騒音・異音･･･年式を考えれば仕方がないが、エンジンの音がうるさく、アクセル操作に対して車の動きがギクシャクする（エンジンマウントが死亡していた模様）、また、ほかの人も書かれていましたが、リヤサスから異音（スタビブッシュからの異音だった）、クラッチ操作時に”ギー”と異音、など、気にしたらきりがない。
・装備･･･この年式ではさすがにキーレスエントリーがついていない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験