マツダ キャロルハイブリッド のみんなの質問

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1960年代の乗用車って、ミケロッティだの海外のデザイナーにデザインを依頼していたそうですが、軽自動車でもスバル360やR360やキャロルなど、

海外のデザイナーではないにしてもそう言った人たちが頑張ってデザインしたものに見えますが、写真のような軽のボンネットバンやトラックが大量に走っていたようですが、この手の車ってOEM供給でもないのにどのメーカーの車も同じようなデザインに見えてしまうのですが・・・

この手の車はそれでもカーデザイナーが手を加えているものなのでしょうか?
決してこの車がダメな車と言っているわけではなく、開発主査的な人が実用性を考えたらこんな形しかないと言って自分でデザインして見たら、どのメーカーの車も同じようなデザインになってしまったなんていうことはないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

60年代でしたら、商用車も必ず意匠系の工業デザイナーがデザインしています。このマツダのバンも、サイドのキャラクターラインやタイヤハウス周辺の処理、ウィンカー形状やグリルとのつながりに、実用性とは関係のない意匠性がありますね。またヘッドライトがボンネットに「峰」を作るデザインはこの時代では一般的なものですが、内側のラインには結構デザイン性がありますよね。

似たような形になるのは、特に商用車はスペース効率を追求し、レイアウト的に同じようなものになります。現代のハイエースとキャラバンも、顔を隠したら普通の人は見分け付かないでしょう。

また、現代と比べるとプレス加工機の性能が低い、樹脂バンパーなど外装用樹脂パーツの使用比率が低い、ガラスの曲率や面積に制限が強い等、外観表現を縛る要素がかなり大きいです。

質問者からのお礼コメント

2024.8.24 22:14

ありがとうございました

その他の回答 (2件)

  • 昔の日本車はモロに欧米のデザインを真似してますよ。

    まだ満足に車を製造できないところから出発してるので、やはり目標としてる欧米の車に似てしまうのは仕方の無いところでしょう。

    あとは時代時代のデザインてありますね。

    80年代~90年代の、例えばAE86のデザインがあります。

    当時を生きた世代の者から見たらハッキリ見分けがつく他車種を、その世代を知らない若い人が見たら「似てる」と感じることも少なくないようです。

    自分は今時のミニバンとかSUVがみんな同じに見えます。

    かろうじてマツダはマツダ顔してるのでわかる感じ。

    まぁ、興味があまり無いので見分けようともしてないのもひとつの要因でしょう。

    そんな感じでリアルに自分が見てきた物でない場合や興味が無くて見分けがつくほど注目してなかった場合はみんな似通って見えてしまうと言う現象はあると思いますよ。

    特にトラックやバン系はデザインの秀逸さより使い勝手や耐久性、パワーや燃費の方が重要ですから。

  • ・デザイナーなしというのは廃品再利用車でもない限り無理でしょう
    ・当然、流行もあるし何かの模倣に近いことをやるのはヒットへの第一歩
    ・機能が形状を決定してしまうことも多く、実用品である以上制約が出てしまう
    ・ジウジアーロのキャリイバン(↓画像)はリアドアが傾いてて荷物が載らず不評
    ・プレス機など製造設備の進歩も影響する(80年代のウエッジシェイプなど)
    ・歳とるとアイドルの顔が区別できないのと同じで関心ないと全部同じに見える

    ぐらいかなぁ。ジウジアーロぐらい有名なら実用性なくても出せるけど、
    有名でないデザイナーによる使いにくい軽自動車を出すのは自殺行為でしょう。

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