キャロル ＡＡ6ＰＡ キャブレター車の件。（経過報告及び補足質問） お陰様で修理後三週間（約1000ｋｍ）ほど快調に走行しております。上り坂、休憩後のエンストは皆無になりました。

Question

車屋さんの見解は、原因不明・としながらも、燃料ポンプの能力低下と燃料フィルターの詰まりが少々あったと。
事前に注文しておいた燃料フィルターを交換し点検・という内容。キャブ交換と聞いていたのですが、結局交換せず・でした。

現状での結論としては、qrpp01wさんのご回答が正しかったという結果になり、BAを差し上げることが出来なかったことは申し訳ないと感じております。また不具合があるかと思いますので、今後共宜しくお願い致します。

補足質問ですが、下記の症状のご見解をお願い致します。
走行はまったく支障が無いのですが、暖気運転時の息継ぎは相変わらずあります。走行している分には異常を感じることは無いのですが、信号待ちで停車すると1～2秒おきに回転が急激に落ち直に上がる・を繰り返します。
暖気が終了すると通常の安定したアイドリングになります。
この症状が出始めたのも比較的最近です。原因としてなにか思い当たる節がありましたら、教えて下さい。

Answer 1

キャブレターのオートチョークの作動不良でしょう。
エンジンが冷えてる時にはサーモワックスでチョークバルブが全閉になります。
エンジンが掛かればチョークバルブが全閉のままでは
ガソリンを吸い過ぎの状態になってしまいます。

そこでエンジンが掛かればチョークバルブを強制的に少し開くために
キャブレターのチョークオープナーが働きます。
多分この部分の動作不良か調整不良でしょう。

チョークバルブの開く量が少なくガソリンが濃くなり過ぎて
プラグがカブリぎみになってる状態・
エンジンが温まるとチョークバルブは全開になりますから
症状は改善されます。

質問者からのお礼コメント

ご回答、ありがとうございます。車やさんと相談してみます。