AZ-1の車高をどれだけ落としても、重心は納得するほど低くなりませんか？それとも、相当重心が低くなって、凹凸の無い綺麗に舗装された道路での走りは激変して安定する様になるでしょうか？

Question

もちろん、高価なサスと安いサスの違いが大きいでしょうけれども、ここでは、同一商品での、車高を落とした事による「重心」の変わり具合をお願い致します。

補足

更に激走して体が馴染んできました。重心が低いのですね。私は公道走行なので弄る必要が無いですね。AZ-1に乗った直後ビートに乗ると、まず「ステアリングを沢山回さないと曲がらない感覚」と「エンジンの馬力の無さ」が際立ちました。でもビートで爆走(キレ走り)すると、これが意外に速い。カプはMTの入院中。このAZ-1はとにかく速い。いま現在のところ「答」です。走りながら「This is it！」と叫んでしまいました。

Answer 1

草レースのヘボメカニックです。
愛車はＡＺｰ１です。
“納得できる車高”と言うのが どう言った意味かは理解できないのですが、単なるファッション性のローダウンに関しては お答えできません。
走行性能としては 公道ではノーマル車高、サーキットでは ３０mmダウン(５０mmロールセンターアジャスター装着)が限界でしょうね。
それ以上のローダウンでは 経験上 良くはありませんでした。
公道では スプリングレートをあまり上げる事は 逆効果になりますので、その結果 車高も下げる事はできなくなります。
腹を擦るとか、バンパーを擦るとか、そう言う低次元の問題じゃないんですよ。※ちょっと用事で時間が途切れました。(^-^ゞ
ＡＺｰ１は 元々 非常に重心の低い車ですが、同時にロールセンターも低い車です。(ＡＺｰ１の重心位置は前後ではドライバーの腰の位置、サイドシルの上端の高さにあります。)そのために ノーマルでも コーナリング中に縁石にタイヤが引っ掛かると 転倒しますし、ローダウンすると フロント・イン側のタイヤが浮いて 今一つスピードの維持に不満が出ます。
どちらも ロールセンターが低いためです。
つまり、ローダウンして重心を下げる…ってことが あまり意味を成さないんですよ。！

質問者からのお礼コメント

５０万の賭けは今の所、失敗では無かったです。記録簿もかなり前の物から揃っており、６万キロ実走でした。車体も真っ直ぐ走りますし、程度も良かったです。何より、この世界を知りました。ハンドルを素早く回すだけで、ドリフトを始めます。まだまだ、わからない事が多く、引き出しが沢山ありそうです。惚れ過ぎてしまい、逆にムチャに走り回れなくなりました。飾っておく人の気持ちが解ります。

Answer 2

ロールセンターをアジャストしないと基本重心はそのままではないでしょうか…
低くした分走りやすくはなるでしょうが

AZ1は元々が結構低いのでロールセンターもそこまで変わらないかもしれませんが

Answer 3

車高を落とせば必ず重心は下がります。大なり小なり。

ただ『納得するほど』のラインをドコに引くかじゃない？