大好きな中古の軽自動車を買おうとしていますが「ウォーターポンプ付近からのＬＬＣ漏れあり」と御座いました。お詳しい方、これって重症ですか？

Question

補足

最速の回答感謝致します。ウォーターポンプの水の事だったんですね。車はＡＺ－１です。ちょっと厄介です。メーカーが部品の販売を終了させているらしいです。社外品になるかと思いますが、修理が必要な箇所はここだけでは済まない気がします・・・。

Answer 1

ウオータ－ポンプとはエンジンを冷却する冷却水を、エンジン各部に循環させる為の部品です。

LLCとはロングライフクーラントの略で冷却水のことを示します。

ウオータ－ポンプには寿命があり交換する必要があります。

今回のケースが交換時期にあたるかは個体により状態が違うので、なんとも言えませんが、交換した方が無難かと思います。

ただのパッキン不良での水漏れの場合もあります。

修理代は車種にもよりますが部品代込みで3万円前後～かと思います。


AZ-1でしたら当時のｵｰﾄｻﾞﾑの販売でしたでしょうか？

AZ-1のｴﾝｼﾞﾝ（ウオータポンプ）には詳しくありませんが、もしかしたら当時のﾏﾂﾀﾞの車と共通部品を使っていることもあるかも知れないので色々調べてみるといいかもですね。

質問者からのお礼コメント

修理は店に断られる程面倒な車ですが、是非所有してみたい車です。ご回答、感謝致します。

Answer 2

漏れの原因が特定されているなら通常はそこを修理して売りに出すでしょう。 水漏れあれば購入後まともに走れやしないのですから・・・ それをそのまま売るってことはそれなりの理由あってのことでしょう。
それとウォーターポンプが逝かれるってことはそれなりの走行キロ数だってことでもあります。

希少価値の車ですから金額では判断できませんが それなりの覚悟を持って購入になるでしょう。

Answer 3

ＡＺ－1はエンジンがスズキのＦ6Ａになりますのでマツダで欠品でもスズキで部品はあります（同じ車でＯＥＭのキャラがありました）。社外品でも国内のメーカーのものなら安心して使えることが多いです。ちなみに交換するならタイベル等も一緒に交換しておいた方が後々安心ですね。また球数が少ない車なのでエンジンを予備で購入しておいた方が後々助かる事が多いと思います。Ｆ6Ａならワークスを始め色々な所で使われていますので解体屋で中古のエンジンを購入してもそれほど高くはないでしょう。

Answer 4

業者がウォーターポンプ付近と表示しているのが気になります。
直して納車でないのなら、どーでしょう。。。

Answer 5

まずLLCから、LLCを簡単に言うとエンジンを冷やすための水ですね。
エンジンのは熱を持つため少しでも温度を下げるたに水が循環しているんです。
ウォーターポンプはその水を送るためのポンプです。

LLC（冷却水）がなくなるとエンジンは熱を持ちオーバーヒート（暑さでエンジンが回らなくなる）またはエンジン内の部品が溶けて動かなくなったりします。

漏れ具合にもよりますが、常に予備にLLC（冷却水）をもって出かけ、なくなっていたら足せば無理ではないですが。めんどくさいですね。夏場は凄く不安ですね。

ウォーターポンプを修理して直るならいいのですが、付近と書いてあるので・・・
原因の場所がわからないのは欠点ですね。修理するにしてもお金がかかりますし。