ＡＺ－１で峠を全開試乗して思ったのですが、直線でも「わだち」にのるとバランスが崩れて怖かったです。一方、舗装された綺麗な道路でのハンドリングはそれはもうクイックで最高でした。やっぱ、そうでした？

Question

補足

例えば信号待ちからのよーいドンでバイクに勝てない様に、軽スポーツはその軽さゆえ、車とバイクの間にある存在だと思うのです。ビートの良さは「エンジンフィールと車体の剛性」。高回転が気持ち良く、コーナーも踏ん張る。カプの良さは「ターボの力強さとＦＲ」。水を得た魚の様に思い通りに動ける楽しさがある。コペンの良さは「シャーシの剛性」。その地面を這う滑らかさは格別。さすが一回り若い！３台とも魅力が違う。

Answer 1

昔ハチロクにのってた時はそんな感じでしたね。水溜りでも、ハンドルがバットで叩かれたかのごとくもってかれます。
タイヤを動かすと軽くハンドルが動くので、ほんとに直にハンドルに力がつたわってるんだと思います。

腕パワーで押さえ込むとか言って気にしてなかった・・・・そんな自分は今はどこえやら・・

Answer 2

まあ、軽ですからね。そんな感じでしょう。


といっても、ＡＺ－１には乗ったことはありませんが。ビート、ワークス、ヴィヴィオＲＸＲあたりもそうです。４輪ストラットでも、サスペンションストロークがとれませんし、ホイールベースも短く、車重も軽いですから。ダートラ（ダートトライアル）だと、軽は転倒率が高いですよ。なので、路面を選ぶ必要があるし、インチアップも考えものですね。

でも、路面さえよければ、下手なコンパクトより乗り心地がよかったりしますし、ハンドリングもクイックのうえ、グリップを失っても修正しやすいです。きっちり回せれば、そこらの1500ccＭＴでも相手になりません(笑)。


また、そんなスポーティな軽を出してもらいたいですね。



ご参考までに。。。