軽自動車に究極の低燃費を求める場合の５大要素は、 ①超軽量化、 ②前面投影面積を小さくすることと、空気抵抗係数ＣＤ値を小さくする、（抵抗乱気流をなくす）

Question

③スカイアクテイブのようにそこそこパワーが有って燃費の良いエンジン。高い圧縮比、

④低回転走行，ＣＶＴ変速機では、時速６０キロでも、１千回転での走行）つまり爆発回数を少なくできる。

⑤２気筒、単気筒と、気筒を少なくする、ただし極端なロングストロークは加速が悪くなる。

①の超軽量化は特に低速走行時の低燃費に有効である、

②の前面投影面積は、ホンダトデイやＡＺ－１やフロンテクーペでは有効であったと思われる。

またホンダビートもＲＲで４人乗りにすれば実用的でかつ低燃費の車が作れたかも、

④ＣＶＴは時速６０キロの定速走行でとても有効である。

⑤２気筒は、スバルの最終的２気筒タイプのエンジンが良好。

――これらを駆使して、実用走行燃費リッター３０キロを実現させたいです。

いかがでしょうか？

補足

回答の方より、 燃費に軽量化なんて全く意味ないですよ！ 肝心なのはエンジンそのものでしょうか？ エンジンの低速域トルクの増大 燃焼室・燃焼効率のさらなる向上 ありがとうございます。 確かに燃費はエンジンそのものによるところが大きいかも、 それと、ハイギアーなトップギアを供えた８速ＡＧＳが燃費に良い？

Answer 1

対向ピストンエンジンの熱効率は良いみたいですね。
どう見ても、横置きにできないのでドライブトレインは日産のeパワー方式が無難かな。

軽量化は、カーボンパーツの低コスト量産化の技術革新を期待したいところです。夢です。ロマンです。

空力は室内容量の兼ね合いもありますからね。難しいところですが、日本のストップ&ゴーの多い道路事情を考えると多少悪くても燃費には大きく影響しないと思います。

税金面は、排気量別の税制の廃止でより燃費重視の排気量を自由に選べる様になれば確実に低燃費にできます。明治維新並の革命が起これば可能性はあるかもしれません。

あと、レギュラーのオクタン価をEU基準まで上げる。妙に日本のレギュラーはオクタン価が低いのが問題ですから。
圧縮比アップで燃費改善できます。

質問者からのお礼コメント

ご回答より、

税金面は、排気量別の税制の廃止でより燃費重視の排気量を自由に選べる様になれば確実に低燃費にできます。

ありがとうございます。

あと、実燃費を示すための客観的な測定方法が重要ですね。

皆様貴重なご回答ありがとうございました。

Answer 2

延々と交通の流れの良い平地だけを走るという条件付きなら30km/Lは出せそう。
軽自動車はトルクが細過ぎて坂で燃費が激減するのに加えて、安全基準と材料コストの都合上大幅な軽量化はできないと思うから実現は難しいと思う。

Answer 3

今の軽自動車の規格である以上無理ですね。

まず、空力なんて一般的な使われ方では燃費向上に全く意味などない、軽量化も有効ですが、バイク以下とかで作れないからこれも意味がないです、燃費を向上させたければ排気量を８００～９００ccぐらいにするしかないでしょう、排気量を上げるなら新型のヤリスＨＶを買えばいいだけですね。

Answer 4

９００ccにすれば、実現出来そうですね。

Answer 5

内燃機関を用いるという条件かな。

ハイオク仕様にする。
レギュラーガソリンでは不可能な高圧縮を実現できます。

Answer 6

軽量化やCd値の低減など燃費に何の効果もありませんよ。
利いてくるのは全く次元が違います。
アルトが100kg軽量化しましたが驚異的に改善しましたか。
してないでしょう。
燃費に軽量化などまったく無意味だからですよ。
空力だって100km/h以上でないと誤差範囲の違いまで。
とはいえ車両総重量が30kgぐらいにできるなら別でしょうけど。
もっと勉強しましょう。

Answer 7

そのくらいならアルトが既に達成しているのでは？

スカイアクティブ程性能は、悪く無いよ。スズキのエンジンは

Answer 8

なんかまた元気になってきたね～
④⑤は本質的には意味無いです。
既存技術の上では有利になります。

人力ハイブリッドにすればいいんじゃないかな？
燃費だけ考えるなら極細タイヤもいいと思いますよ。

Answer 9

――これらを駆使して、実用走行燃費リッター３０キロを実現させたいです。いかがでしょうか？


エンジンの低速域トルクの増大

燃焼室・燃焼効率のさらなる向上