かつてマツダのAZ-1という軽自動車がありましたが、格好だけのスポーツカーでしたか？

Question

当時として優れていた点を教えて下さい。

補足

当時、ミラターボXX、ミニカダンガンZ、アルトワークス等 軽のパワー競争があった次の世代の車ですよね!

Answer 1

運転したこと有りますが軽のエンジン積んだスーパーカーです。
同時期のセラとは違いカッコのガルウイングではなく機能面での本物のガルウイングです。
車高を低くし剛性を出すためにサイドジルを高くしてあり通常のドアが取り付け出来ない(厳密には乗り降りしにくい)のでガルウイングになっています。
当時の軽自動車の中ではダントツに剛性感有ります。
コーナーはもちろん速いですが、当時のゼロヨンタイムは16秒代でs13シルビアのQsと対してかわらなかった！！

Answer 2

昔見た車のビデオでスポーツカー系の軽自動車を集めてサーキットでレース。みたいなの見ました。
AZ--1、ダントツの速さでしたよ

Answer 3

楽しい車でしたね。背中の後ろから、ブローオフの音がとても聞こえて、その気にさせれれました。
痩せている人しか乗ることが難しいですが。
優れている点は軽自動車でミッドシップ&ガルウィングを実現したところですかね。

Answer 4

売れなくても、マツダ車の認識が高まった１台でしたね。それを軽でやってしまう所が、あだ花的でしょうね。販売終了してからの人気のほうが高いクルマですかねぇ。

Answer 5

あんまり素性のいいクルマじゃないです。
ドアをガルウイング構造にした関係で屋根を補強した分、
重心が高くなったのと、応答性を上げるために
ステアリングギア比を高くしたのとアシを固めましたから、
路面のいい平地だとグイグイ曲がるクルマでしたけど、
いい気になって峠道を飛ばすと横転する例が多かったです。

Answer 6

当時のカプチーノ、ビートと対決した映像がありましたが

AZ-1がぶっちぎりで早かったです。
軽の規格なので性能的な差はほとんどないでしょうが

MRレイアウトのバランスの良さではないでしょうか？

実際直線では3台とも差はありませんでしたが
コーナーで放されるような感じでした。