①AZ-1のF6Aにメタルガスケットでノーマルタービン・ノーマルマフラーで燃調取ってブーストは最大どの程度まで上げられますか。

Question

ホース抜けや油温過上昇はないとして上状態でブースト上げ過ぎでブローするとどこが壊れますか。
なお燃調取れないときはインジェクタは容量上げ交換するとします。
②燃調はしっかり取れている状態でブーストを上げていくと「もう限界・そろそろ逝く」
という場合は予兆はありますか。

Answer 1

草レースのヘボメカニックです。

未熟な僕への回答依頼 有難うございます。

さて 回答ですが…。
①ブースト圧１.２までは使用した事があります。

ただ、同じブースト圧１.２でも タービンが大きい方が エアの流量が多くなりますので パワーの差は出てしまいます。
逆に純正タービンを使用する場合のメリットは ブーストのピックアップが早い…って事は言えます
残りの内容は②で。


②予兆はありません。！
と、言うか パワーが出なくなった時点で 多分エンジンブロー状態です。

ブーストの上げ過ぎで経験したエンジンブローは ２種類・３回あります。
ノッキングによるコンロッドの破損。エンジンブロックを突き破って折れたコンロッドが飛び出していました。
残りの２回は オーバーヒートです。
燃料濃度が薄くなり シリンダー内の燃焼温度が異様に高くなって エンジンヘッドに歪みを生み、ガスケットを焼損させて エンジンブローに至ります。
どちらも気が付いた時には 修理不能のダメージを負っています。


※ちなみに ブーストアップをしたエンジンはアルトワークスＣＲ２２Ｓです。

質問者からのお礼コメント

やっぱり予兆はないのですね。