AZ-1のＬＬＣの水がボトボト漏れる状態を修理するには、修理代が高いでしょうか？

Question

補足

凄いですね。ＡＺ－１に対する愛情がわかります！軽く、１０万単位で飛んでいくのですね。回答、感謝致します。あと、２０年したら、走行可能な状態の良いＡＺ－１って、ドンだけ価値が上がるのでしょうか？

Answer 1

私もＡＺ－１のＭｓバージョンに乗っているのですが、
「ＬＬＣボトボト」状態になりました。
どこが悪かったのかといっても、エンジンの冷却関係ほとんど駄目で、エンジンを下ろしての作業でした。
幸いＡＺ－１はパーツの値段が安価なので、ほとんど工賃だけでしたが、知り合いの整備屋さんに頼んで、￥１００,０００ほどでした。

因みに私のＡＺ－１は平成５年式で最近タービン関係の排気漏れを起こし、
￥７５,０００で修理しました。
そして、ﾄﾞｱのダンパーがもうだめで、４本交換。
ついでにドアモールも交換しました。
その時の値段は、
ダンパー１本 ￥１２,８００×４本
ドアモール１本 ￥１１,４００×２本
工賃 ￥２６,０００で合計￥１００,０００でした。
但し、これはマツダのディーラーに部品のみ依頼して、車検時に同時施工していただいた金額です。
更に私はネットオークションにてＡＺ－１の整備書を購入しており、知り合いの整備屋さんに貸して作業してもらってます。
ただ、パーツ供給に関してはまだまだ大丈夫との事なので安心できるかと思います。
ＡＺ－１もそろそろ厄年を迎えるころなので色々大変かと思いますが、お互い頑張りましょう。

補足に対しての回答ですが、
１０年後は想像ですが「下がりもせず、上がりもせず」といったところかと思います。
一度ネット査定に遊びで依頼してみたら、「ぜひ、一度現車を見せてください。 夜遅くても伺います。」と
しつこかった事がありました。
査定マンも見たことが無いとのことでした。
そのときの査定額が４０万円。
まぁ１５年落ちの軽では破格の査定額かと。
そうなると、売値は１２０万円くらいになるので、現在たまに見る売り物の値段と変わらないので、
この先も変わらないのではないかと想像します。
実際、中古車販売店も高額な提示しても売れなければ意味ないし、
スポーツカー受難の時代、よほど好きな人でなければ購入にまで至らないでしょう。
実際、私ももう一台ファミリーカーを所有してますし。

質問者からのお礼コメント

スーパー「軽」は今後、二度と出て来ない可能性がありますね。来年からの法規制で軽自動車にも「横滑り制御装置」を付ける事が義務化させますし。どんどん「普通車」になっていってます。

Answer 2

漏れる場所にもよりますよ。
ラジエターコアなら業者で修理も可能ですが、安くて数万します。
ホース類ならまだ部品出ますけど、全部交換だとやはり数万かかるはずです。

もうあちこち痛んでくる時期だと思うので、思い切ってホース類だけでも新品に交換する事をお勧めします。
貴重な日本が誇る軽のスーパーカーだから、大事に乗って下さい

あまり参考にならないかもしれませんけど、今のスーパー軽（ビート・az-1・キャラ・カプチーノ）の
極上車で、新車販売の時の値段と同じ位か、多少プレミア付いている状態です。

同じ排気量や、同じコンセプトで作られた？過去の名車（だと思う）のS６００・S800やヨタ８などが
１５０～250万位で取引されてるのを見ると・・・20年後も同じ位の値段だと思うのですが。