マセラティのイメージはなんですか？ (*･ω･)

Answer 1

元F1コンストラクターにしてスーパーカーメーカー・・・かな？

※F1というカテゴリーが始まったばかりの頃、マセラティ250Fというマシンが優勝候補の1台でした。
さすがにあの時代をリアルタイムで知る世代ではありませんが、なんかマセラティと聞くと250Fや、ドライバーのファン・マヌエル・ファンジオを思い浮かべてしまいます。

※子供の頃、マセラティは間違いなくスーパーカーメーカーの一角でした。
フェラーリ・デイトナとランボルギーニ・ミウラがロードカー最速を争っていた時代、フェラーリもランボも公称値がウソっぱちと噂されていて、実質マセラティ・ギブリが世界最速なんじゃね？などと言われていました。

※ワタシが所有するクルマの変速機（ミッドシップ用のトランスアクスル）は、マセラティ・メラクのものが流用されています。（英車なので英国に部品を発注すると、変速機周りの部品はマセラティのパッケージに入ったものが来ます。）
こういうところからも、マセラティというといまだにスーパーカーメーカーという印象が強いです。

・・・現代ではマセラティというと『高級セダンやクーペ』のメーカーという感じですが、成り立ちは明らかにフェラーリと同類で、『セダンなんか作って（故障という点で）大丈夫か？』などと思ってしまいます。（現在、イタリア政府は公用車としてマセラティを使っていますが・・・政府高官が乗っていて、途中で壊れました動けませんでは笑い話にしかなりませんよね。）

尚・・・20世紀初頭のレースで、大フィアットがダイムラー（メルセデス・ベンツ）やプジョー、ルノーなどの欧州勢を抑え、無敵のままレース界から撤退した後、戦前から戦後にかけてイタリアレース界を支えてフランスやドイツ、英国と戦っていたのがマセラティとアルファロメオでした。（フェラーリが出てくるのはもっと後。）
イタリア人にとってのマセラティは、我々外国人とは違うイメージなんじゃないか？と思います。それこそ、新参者のフェラーリに買収されたことを嘆いているヒト達も少なからずいそうです。

質問者からのお礼コメント

皆様方回答ありがとうございました

Answer 2

ボーラ。

Answer 3

にわか小金持ちが乗る車。

Answer 4

本国イタリアでは、
その筋の人が、ブランド品のスーツを着て乗る車。
とされています。

でも、
ガンディーニのクアトロポルテは、４ドアセダンという括りの中で、
一二を争うほど美しい！
・・・あの形のままずっと作り続けて欲しかったなあ、と思います。

Answer 5

作家の北方謙三さん

Answer 6

おはようございます＾ー＾

歯ぎしりしているイメージがありますね＾ー＾；

Answer 7

ﾟ+｡:.ﾟおぉ(*ﾟOﾟ *)ぉぉﾟ.:｡+ﾟとは思うけど
カッコいいとは一度も思った事がない高級車

Answer 8

今のマセラティのイメージは、
フェラーリエンジン搭載の四ドア部門がマセラティ。
フェラーリのスポーツカー、スーパーカーブランドと棲み分け。
フェラーリブランドでの範疇に入らないモデルをマセラティが分担するので、マセラティが、フェラーリでは出すわけに行かないSUVを二種類まで増やしたりする

Answer 9

ヤリ

Answer 10

タイヤが4つ

Answer 11

スーパーカー世代の自分は、ボーラやメラク、カムシンやギブリ（初代）が真っ先に思い浮かびます。