2014年9月
■2014年9月
エルシーアイはロータス・エキシージSロードスターの販売を、2014年9月5日に開始した。
ロータスモデルのなかでもスポーツ性の高さで評価されてきたエキシージSが、ルーフを脱ぎ捨てることで新たな個性を持ったモデルがエキシージSロードスターで、クーペモデルのエキシージに勝るとも劣らない走りの性能を備えている。サーキット育ちのスポーツカーとしての素性はそのままに、コンバーチブルのしなやかさも身につけている。
搭載エンジンはクーペと同じトヨタ製のV型6気筒3.5リッターの2GR-FE型で、257kW/7000rpm、400N・m/4500rpmのパワー&トルクを発生する。エンジンの最高回転数は標準モードで6600回転、スポーツモードで7000回転とされている。
オールFRP製ボディの車両重量はエキシージSより10kg軽い1170kgに抑えられていて、走りのスポーティさは損なわれていない。静止状態からの0-100km/h加速は4.0秒とされている。
滑らかなボディに沿ったエアフローを最適化するため、リアウィングとフロントスプリッターを取り払った控えめなスタイリングに仕上げられている。
エキシージSロードスターには、エキシージSクーペと同様、各種のオプション装備が設定され、インテリアにはキルティング・レザーシートとドアトリムのディテールのオプションも設定されている。
タイヤは前輪が205/45 ZR17で、後輪が265/35 ZR18の前後異サイズとされ、ピレリのPゼロ・コルサが標準で、Pゼロトロフェオがオプションで設定されている。
■2015年2月
エルシーアイはロータス・エキシージSロードスターの販売を、2014年9月5日に開始した。
ロータスモデルのなかでもスポーツ性の高さで評価されてきたエキシージSが、ルーフを脱ぎ捨てることで新たな個性を持ったモデルがエキシージSロードスターで、クーペモデルのエキシージに勝るとも劣らない走りの性能を備えている。サーキット育ちのスポーツカーとしての素性はそのままに、コンバーチブルのしなやかさも身につけている。
搭載エンジンはクーペと同じトヨタ製のV型6気筒3.5リッターの2GR-FE型で、257kW/7000rpm、400N・m/4500rpmのパワー&トルクを発生する。エンジンの最高回転数は標準モードで6600回転、スポーツモードで7000回転とされている。
オールFRP製ボディの車両重量はエキシージSより10kg軽い1170kgに抑えられていて、走りのスポーティさは損なわれていない。静止状態からの0-100km/h加速は4.0秒とされている。
滑らかなボディに沿ったエアフローを最適化するため、リアウィングとフロントスプリッターを取り払った控えめなスタイリングに仕上げられている。
エキシージSロードスターには、エキシージSクーペと同様、各種のオプション装備が設定され、インテリアにはキルティング・レザーシートとドアトリムのディテールのオプションも設定されている。
タイヤは前輪が205/45 ZR17で、後輪が265/35 ZR18の前後異サイズとされ、ピレリのPゼロ・コルサが標準で、Pゼロトロフェオがオプションで設定されている。
2015年2月10日には6速ATモデルを追加設定した。
■2016年8月
エルシーアイは、エキシージロードスターのハイパフォーマンスモデル「スポーツ350ロードスター」を設定して、2016年8月1日に発売した。
「エキシージ スポーツ350ロードスター」は、「エキシージ Sロードスター」との比較で51kgの軽量化を実現。3.5リッターのV6スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力350ps、最大トルク400Nmを発生する。6速MTとの組み合わせで0-100km/h加速3.9秒、最高速233km/h、6速ATは0-100km/h加速を3.8秒、最高速233km/hを達成した。
ボディカラーは「ソリッドイエロー」や「レーシンググリーン」をはじめ全10色を用意する。
同年11月8日には価格改定を行った。