リンカーン タウンカー のみんなの質問

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電気自動車について

電気自動車をネットやヤフー智恵袋の回答で調べたのですが、初期費用を除けばいい事尽くめのように聞こえるのに
一向に電気自動車の普及が遅れているのは何故なのでしょうか?

電気自動車が走っているのを見るのが数ヶ月に1度か2度程度です。

やはり、バッテリー交換代が高額過ぎたりとかするのでしょうか?

それとも、購入時の初期費用が高すぎて手が出ないのでしょうか?

事実上の標準であるデファクトスタンダードになり得ていないのには、どのような理由があるのでしょう?
御存知の方がいらっしゃったら 教えてください。
宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず値段が高い。補助金使っても。
その割りにバッテリーの性能が悪い。
航続距離が130キロ程度と言われてる。
高速だと100キロ走らないらしい。高速1時間も走れない車ってどうよ。
んでユーザーも充電設備を取り付けられる人に限定される。
設備インフラもまだ不十分。でも肝はバッテリーだね。
コンパクトで大量の電力を貯められて充放電が速くしかも安いバッテリーが必要。
今の3倍の電力を貯めて大きさは現状で
急速充電が15分で80~90%まで可能。
普通充電は今と同等で8~10時間程度でかまわないか。その位の性能がいる。
で値段が同等の車と比べちょいと割高までなったら売れてくるだろうね。
インフラは全国どこでも電気はあるので
商業ベースになるほど普及したらすぐに増える。
現状のバッテリー性能だとタウンカー(軽自動車)しか成立しないと思う。
革新的な性能が出ないとだめでしょうな。

質問者からのお礼コメント

2012.10.17 22:34

回答者の皆さん、様々な意見ありがとうございました!
丁寧且つ端的に説明して下さった返答にとても感謝しています。
私も、まだ電気自動車の知識が不十分でしたが、走行距離が一番のネックになっているのを知る事ができました。
確かに、高速道路で1時間程度だと、地方だと使いづらいですね。
そう考えると、ハイドロメタン燃料か、未だ一基数億する水素エンジンが標準化されるまでの繋ぎの状態かもしれませんね。
(><;

その他の回答 (9件)

  • 電気自動車は 通勤、買い物、金持ちのセカンドカーというポジション。そう認識してる人が圧倒的です。距離が短い、インフラ追い付かない、バッテリー高い などでは 上記の人にしか価値を見出だせない。話題性で、エコロジーで、最先端で 買う人は居るでしょうが、正直 ハイブリッドが圧勝なのは 割に合わないと判断されてるからでしょう。100キロくらいで いちいち充電するようなものが 便利な車とは到底呼べない訳で 少なくとも500キロを越えてから 同じ土俵に立てるんじゃないですか? 要は まだまだ時期尚早だったんです。

  • リーフで通勤を初めて1年たちました。

    半年ほど前から毎朝すれ違うリーフもいます。

    おそらく、私も含めて中年のおじさんが購入しているのではないかと思います。就職して20年近くなれば、預貯金にも余裕ができます。グレードXでも370万円ですので、自分で自由に使えるまとまったお金があるのは40代~50代でしょう。

    リチウムイオンバッテリーの交換費用は、日産はまだ公表していません。ただ、リーフが発売されて今年の12月で2年たちます。新車の保証期間は、5年あるいは10万キロまでです。あと3年のうちに、リーフの電池交換費用は公表されるはずです。

    それから、電気自動車の購入に対する国庫補助金には、6年間の保有義務が課せられます。6年未満で手放せば、78万円の補助金は返納する必要があります。従って、メーカー保証が切れてから1年間はリーフを保有する必要があります。

    走行距離を気にされる方も多いのですが、1回の充電で、エアコンを使わず、平坦な道であれば、エコモードで約170キロ走れます。冷房で約120キロ、暖房では約100キロ走れます。私も1日に走る距離は約50キロです。エアコンを使わなければ3日、エアコンを使っても2日は通勤できますので、困ることはありません。

    また、ゼロエミッションサポートプログラム会員(月1500円、カーナビ通信費、5年間の点検手数料の積み立て、日産カード年会費込み)になれば、リーフの本領が発揮されます。リーフのカーナビにはドコモの通信機が内蔵されているので、携帯やパソコンからエアコンを動かして快適に運転準備ができたり、充電が終わったことをメールで知らせるサービスもあります。さらに、会員専用サイトでは、走行履歴や詳細な電気代の確認、充電場所を経由するルートを作成してカーナビに転送するサービスも利用できます。

    リーフは、自動車というより「IT家電」です。IT家電としてのサービスも考慮すれば、決して高額ではないと考えます。

    購入するかどうかは別にして、試乗なさることをおすすめします。加速は病みつきになしますよ。

    余談ですが、数年後には、スマホで自動駐車できるリーフが出てきそうですよ。
    リーフの最新情報については、下記も参照なさってください。
    http://blog.nissan.co.jp/EV/

  • 電動アシスト自転車や電動バイクが地味に増えています。あまり宣伝しないので気にしないだけです。

  • 電気自動車(以下EV)の普及を妨げる大きな要因として、基本的に一戸建ての持ち家でなければ導入できないという点があります。
    常について回る、エネルギーチャージをいつどこでやるのかという問題について、充電ステーションがいくら増えたとしても、急速充電はパッテリ寿命を縮める上に、フル充電ができないという宿命的課題が残る以上、メーカー側としても「自宅でゆっくり充電してください」という基本スタンスを崩すことができないからです。
    その一方で、EVには都市部のコミューターとしての適性があることは多くの方が認めるところです。
    そこでは航続距離が短くてもさほど問題はありませんし、Co2排出の全体量を低減すると言うより局所的大気汚染を防ぐ意味で、EVはその本領を発揮できるでしょう。
    しかし、そういった都市部であるほど、EV導入の可能な一戸建て持ち家が少ないのが現実で、例えば東京23区内では全住宅のうち24%しかありません。
    つまりEVは、本来そのニーズが高いはずのエリアであるほど、導入が難しくなってしまうというジレンマを抱えているのです。
    逆に、一戸建ての持ち家比率の高い地方(要するに田舎)では、航続距離の問題が顕在化するのは言うまでもないでしょう。
    以上を鑑みますと、EVがデファクトスタンダードになれないのは当たり前の話で、もともとEV市場のパイは自動車市場全体からするとかなり小さいことがお分かりになれると思います。

  • 航続距離は短いし、車両代は高いし、バッテリーの持ちは未知数とくれば普通は手をだしませんが。
    バッテリーの大きさを規格化してカセット式にでもならない限り充電が追いつかないでしょう。
    ガソリン代はかかりませんが、電気代は月々最低8000円はかかります。
    初期投資に10万円、エネルギーパックとして使うと、補助金を使って35万円の設備投資が必要ですが、その頃にはバッテリーが駄目になっているでしょう。
    バッテリーも利権争いでベータとVHSの二の舞を恐れていますので、普及には時間がかかるでしょう。
    自宅充電も車庫がないと無理ですし。

  • 貴方の仰る通り、初期費用が高いからです。欲しい人は価格が引き下げになるのを待っているのです。今買ったら損をすると思っています。デフレの時代ですから尚更です。

    安ければ、航続距離が短くても買います。

    トヨタ・パナソニック連合が、日産・ユアサ連合に技術力で大きく負けているのも理由の一つです。IQベースの電気自動車とリーフの性能を較べたら、一目量然です。

  • つり?ですか

    自分が買うと想定して考えればあきらかですよね。

    価格以外に

    航続距離が短い
    充電に時間かかかる
    充電できる場所が少ない

    という問題があります

    程度問題ですが
    いずれも多くの人が許容できる範囲を超えています。

  • 初期投資以外はいいことずくめという意見の方が不思議です。
    いいことは、一見、環境に良さそうなことと、ガソリン代に比べて電気代の方が安いことくらいでしょうか。
    逆に、継続走行距離が短く、出先に充電ステーションが少ない上に、充電にも時間がかかるという点は致命的かと思われます。
    音が静か過ぎて歩行者が気付きにくいとか、運転していて楽しくないなどと感じる人も多いと思います。
    歴史上、ガソリン自動車よりも早く電気自動車が作られていたことをご存知ですか?
    機構的にはガソリンエンジンよりも電気モーターの方が遥かに単純であるにも関わらず、今まで普及してこなかったということは、それだけ問題が多いということです。
    また、発電所で石油を燃やして発電した電気を送電線で送って、その電気で充電して走る車と、車の中で直接ガソリンを燃焼させて走る車とを比較すると、後者の方が効率が良いに決まってますよね?
    電気自動車は、車からは排気ガスが出ませんが、発電所からは大量の二酸化炭素その他が排出されていますので、地球環境の点からは決してエコではないと思いますし。

  • 一戸建ての電化住宅で駐車場に余裕が無ければ無理だからです

    電気自動車の充電には
    200Vで15A(3000W)なります
    リーフの充電容量24Kwh(24000W)の充電に
    200Vで 15A-8時間
    100Vで 20A-12時間
    が必要です

    今お使いの光熱費(電気代)が 上がると言う事です

    今お使いの電気料金プランは、貴方の生活スタイルに置いて最も安くなるプランを選択していますよね

    電気自動車に最も安くなるプランを選択すれば契約変更変更が必要になります

    電気自動車は充電持に3000W消費しますので契約電力の増量が必要になり基本料が上がります

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