リンカーン コンチネンタル のみんなの質問

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韓国のタイヤの生産量が世界一と聞いたんですが、人口の多い中国やインドなどは何故10位にも入って無いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

いえ、中国やインドは色々なメーカーが工場を立てていて、無茶苦茶生産をしていますよ。具体的には中国は韓国の4倍、インドは3.25倍ぐらい生産しています。
幾つか見方があるので、それぞれのベスト10で見ましょう。

◆2023年のタイヤを生産している国だと、こういう順番ですね。

1.中国: 世界最大のタイヤ生産国で年間約1,705万トンを生産
2.インド: 急速に成長しており年間約1,400万トンを生産
3.アメリカ: 年間約1,123万トンのタイヤを生産
4.日本:年間約700万トンのタイヤを生産
5.韓国: 年間約430万トンのタイヤを生産
6.ブラジル: 年間約420万トンを
7.ロシア:年間約350万トンを生産
8.タイ: 年間約320万トンを
9.ドイツ: 年間約300万トンを生産
10.フランス: 年間約280万トンを生産

◆2023年時点でタイヤメーカーの時価総額に基づくランキングは、

1.ブリヂストン (日本): 約42,065億円
2.ミシュラン (フランス): 約27,035億円
3.グッドイヤー (米国): 約19,167億円
4.コンチネンタル (ドイツ): 約7,761億円
5.住友ゴム工業 (日本): 約6,945億円
6.ピレリ (イタリア): 約6,100億円
7.ハンコック (韓国): 約5,980億円
8.横浜ゴム (日本): 約4,000億円
9.杭州中策 (中国): 約3,920億円
10.正新ゴム工業 (中国): 約3,650億円

◆これを2023年のシェアで行くと、

1.ミシュラン (フランス): 19.5%
2.ブリヂストン (日本): 18.6%
3.グッドイヤー (米国): 12.7%
4.コンチネンタル (ドイツ): 9.6%
5.住友ゴム工業 (日本): 5.0%
6.ピレリ (イタリア): 4.4%
7.ハンコック (韓国): 4.3%
8.横浜ゴム (日本): 2.9%
9.杭州中策 (中国): 2.8%
10.正新ゴム工業 (中国): 2.6%

となります。

「特定分野のタイヤ」となるとあるのかと調査しましたが、それにはありませんでした。あるとすると『韓国国内でのシェア率でハンコックが1位』と国内だけの順位です。

その他の回答 (1件)

  • 単に国内のタイヤメーカーが弱小だからです。

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