次回新型クラウンマジェスタは無くなる噂がありますが本当でしょうか？ アリストもレクサスGSになりましたが。。。 わかる方いましたらよろしくお願いします。

Answer 1

無くならないですよ。

今のマジェスタは、以前のような独立したボディを持つ車種では無く、クラウンの前後長を延ばしたストレッチモデル（後部座席足下スペースを拡大）です。つまりは、開発コスト的にはそんなにかかっていないモデルなのです。

さらに、中国版クラウン「皇冠」のベースでもあることから、数量的にはかなりさばける（国内クラウンよりも販売台数は多い）ために、コストの回収は用意です。中国は、ストレッチしたモデルがステータスもあり好まれるため、各メーカーとも中型モデルで同様のストレッチモデルを用意しています。

そして、国内需要に関しても社用車の送迎用やハイヤーの需要がある程度あります。どうしてもレクサスではなく、トヨタ店から購入しなければいけないという顧客も多くいるのです。

そういった背景から、無くなることは無いと思います。

アリストがレクサスGSへスライドしたのは、元々アリストは初代から海外ではGSで販売されていましたから。同様にセルシオ(LS)、ソアラ(SC)、アルテッツァ(IS)などはスライドしました。

クラウンがスポーティ路線でユーザーの若返りをしていますから、トヨタモデルのフラッグシップとしての存在価値はあるのです。

質問者からのお礼コメント

有難うございました。

Answer 2

クラウンマジェスタ次期型は、クラウンロイヤル・クラウンアスリート次期型より後に発売されると思います。

Answer 3

アリストは元々海外ではGSでした。
それとこれは全然違います。