レクサス GSハイブリッド のみんなの質問

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レクサスについてです。
GSは廃止になりました。RCも廃止になると言われています。
となるとISもいずれ廃止になりますか?
プラットフォームが無いんですよね?

トヨタはもう単独ではFR車は作らない?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ・レクサスは、今後FR車はGRスーパースポーツは別として、単独でFRは作らないと思います。

先ずRCは昨年に大幅マイナーチェンジしたけど、フルモデルチェンジの可能性は極めて少なく、今後は自然消滅の運命だと思います。

理由は何度も記載の様にTNGAでFRのGA-LプラットフォームはLC/LS向けで、ナロー版は有りますが、これは国内クラウン専用のプラットフォームです。
これを海外展開するレクサスへ、それも需要の非常に少ない2ドアのRCにワザワザ展開しないでしょうね

もし、やるならGSを廃版にせずに、先にGSに対してTNGAの新しいプラットフォームを用いて、新FRセダンとしてフルモデルチェンジさせてますよ。

後のISにも関わってきますが、GSが戦っていたクラスのベンチマークはFRのBMWの5シリーズ、メルセデスのEクラスなのに、トヨタ(レクサス)はGSを捨て、敢えてFFのESで勝負を仕掛けたので、顧客に受け入れられているかは別にして、ミドルクラスセダン=FRの認識を打破したと思います。

それと、RCのフルモデルチェンジに関しては、上にフラグシップのLCが有り、下にはスープラが居て、2ドアが売れるなら兎も角ですが、フルモデルチェンジしても、FRクーペとしてRCのポジションの差別化が付かないでしょう。




ISに関しては皆さんご存知の様に来年にはビックマイナーチェンジを行う予定ですが、フルモデルチェンジじゃ無いので現有のハードを使っての延命化は明白で、その後はRC同様にFRのISとしては自然消滅の運命だと思います。

これは先のGSの状況と同じで、このクラスのベンチマークはBMWの3シリーズ、メルセデスのCクラスですが牙城が高く、本当にFRのセダンで勝負するなら、GS同様にトヨタの屋台骨だったマークXを廃版にしてないですね。

マークXを廃版にした時点で、FRとしてのISは終焉を迎えるのみで、もしフルモデルチェンジして、BMWの3シリーズ、メルセデスのCクラスに挑むなら、Audi A4同様に、現行プリウスのGA-Cプラットフォームを使ってFFのプレミアムセダンとして販売するでしょう。

同じハードを使ってSUVはUX、ハッチバックはCT、セダンはFFでISなら差別化付くし戦略的には間違って無いと思います。

その他の回答 (4件)

  • GSの販売終了が正式に発表されましたね。

    ESの販売が好調であり、国内ならばクラウンも堅調に売れていますね。
    トヨタが目論んでいたのかどうかは分かりませんが、セダンモデルの再編としては予定通りの動きだったと思います。

    クラウンのように、GA-Lプラットフォームをベースにドライバーズセダンとしてのキャラクターを際立たせた形で新型GSを出して欲しかったですが、今のレクサスにとっては最優先ではない、という事なのでしょうね。

    RC、ISのモデル廃止の噂は聞いた事がありませんね。
    少なくとも、ISに関しては来年にビッグマイナーチェンジが行われて、延命する予定があるようです。
    あくまでも、ビッグマイナーチェンジですから、ハードウェアは現行のものを継続使用前提となります。

    若干のボディサイズ拡大も予想されていますが、GSが担っていたニーズの一部を肩代わりさせるのでしょうか。
    ただしハードウェアが変わらない以上、商品力を上げるのは難しいと思いますので、やはり暫くの延命目的なのでしょう。

    次期モデルですが、個人的には「ある」と思っています。
    元々、Dセグメントのセダンは、不人気と言われるセダンの中にあっても、プレミアムブランドの中ではしっかり売り込めばそれなりに売れるジャンルだと思います。
    実際に、現在でもCクラスセダン、3シリーズはISよりも売れています。

    セダンモデルとして、ISはブランドのボトムを担う重要モデルですので、ここを諦めるとなると、プレミアムブランドのセダン市場での存在感が無くなります。

    おそらくは、GA-Lのプラットフォームをベースにホイールベースのサイズを最適化した形で、出してくるのではないか、という希望的予測です。
    ただしそれは、数年先の話になるのでしょう。
    それまで、果たして現行モデルで持ちこたえられるのか、が不安ですね。

    RCについては、状況は厳しいと思います。
    クーペ自体が極めてニッチな市場ですし、ラグジュアリークーペとしては、真打ちのLCが満を持して登場しており、しっかりレクサスの広告塔としての役割を果たしています。

    では、今のRCの役割はと言えば、いまいち良くわからない、というのが個人的率直な考えです。
    量販モデルとして、そもそも販売数が見込めるモデルではありませんし、LCとは別のラグジュアリークーペモデルが必要なのか、微妙です。
    唯一、RC Fの存在がRCシリーズの個性として存在感があると思いますが、これとて、V8エンジンがいつまで続けられるのか次第だと思います。

    こちらは、フルモデルチェンジするのか自体、全く予測出来ませんが、レクサスの主戦市場である北米でもクーペモデルはあまり売れていません。
    そう考えると、優先度は低いと言わざるを得ないでしょう。

  • RCは消える可能性あるけどISは残すと思うよ

  • 今、マツダが次世代車種用にFRプラットフォームと直6エンジンを開発していると言われています
    恐らく、次期マツダ6や次期CX-5/8に採用されるでしょう

    現行スープラがBMWZ4をベースにした車種、そして86はスバルBRZと同じ車種であることは既にご存知でしょう
    これはトヨタが両社と業務提携しているから出来た作品です

    翻って、現在はトヨタとマツダも業務提携しています
    そのシナジー効果を鑑みると、トヨタが単独でFRを多く造るよりもマツダのミディアムクラスのFRユニットと直6エンジンを利用し、トヨタ/レクサス車を出す可能性はあると思います

  • >RCも廃止になると言われています。
    初耳です。どこの情報ですか?
    RC-FのV8NA、5Lエンジンは次期型では廃止でしょうけど。

    >ISもいずれ廃止になりますか?
    ならないと思います。
    GSはサイズ的にESが代役になりますが、ISは該当する車種が無いです。

    >単独ではFR車は作らない?
    GA-Lプラットフォームがあるので、当面、これのナロー版、ショート版等のアレンジで様々なFRモデルを造れますよ。

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