中古で購入した2012年式レクサスGSに乗っています。 先日モニターに赤く(ブレーキ！)と表示されました。

Question

前方に車両も歩行者もいなかったので不安になり説明書を読んだらプリクラッシュセーフティの作動による表示でした。
そこで質問なのですがプリクラッシュセーフティとレーダークルーズのカメラは同じものなのでしょうか？
もし同じならレーダークルーズ機能を使うのが少し不安だなと思いまして。
それと居眠り防止用のドライバーモニターが装備されているのですが、こちらは作動して自動ブレーキになった場合どのような表示になるかわかりますでしょうか？
詳しい方いましたらよろしくお願いします。

Answer 1

あなたは
(前方に車両も歩行者もいなかったので不安になり説明書を読んだらプリクラッシュセーフティの作動による表示でした)


あなたのGSは2012年式ですよね？
何を勘違いされてるのか知りませんが
まだそのGSには対歩行者対応もせず
カメラなんて搭載されず



ミリ波レーダーのみの対停止車両には
時速30km以下時でのトロトロ速度で
やっと停止出来る性能で
交差点を渉る歩行者にはそのままぶつかってしまう
いまとなっては全く頼りにならない
プリクラッシュセーフティシステムの危険レベルなので
あまり頼りにならないほうがいいですよ



そりゃそうです2012年当時のシステムなんて
歩行者に停止機能があるのは
当時100万円オプションのレクサスLSか
スバルのアイサイトぐらいでした。
これでもLSはダミー人形にぶつかったりし
失敗し両眼カメラの画像から人型と検知する
プラス10万円でアイサイトが装着できる
スバルのほうが圧倒的に性能が良かったのです。


レクサスGSにもやっと歩行者対応！
これは2015年12月のマイナーチェンジからです。
https://www.corism.com/news/lexus/2929.html



国交省JNCAPもテスト動画を公開してます。
あなたのGSはテストではISとNXで
テストのGSはマイナー後車両です。
https://www.youtube.com/watch?v=6zSnTYE5xbI&t=32s



あとドライバーモニターの
居眠り防止は(警告音)が鳴るだけで
ブレーキまでしてくれませんからね