国産の高年式過走行車 最近、そろそろ車の乗り換えを考えているので中古車なんかを見ていますと、例えばレクサスGSとかクラウンアスリートとかだと中古でも400万円位ですよね。

Question

しかし、50000キロ以上乗ったいわゆる過走行車であればあたりまえですが安くなりますよね。

そこで、質問です。3年～4年落ちのレクサスGSやクラウンアスリートで８１０００ｋｍとか乗ってる個体についても購入してその後に5年以上乗ることは可能でしょうか？

また、購入時にどういった部品を変えておけば良いでしょうか？
私は今の車は6万キロを超えたくらいで足回りがスカスカしてきたのでアブゾーバーを変えましたが、そういう変えた方が良い部品ってありますか？

1年の乗った距離が2万キロというと県外の出張など常に車で移動していたのかなと推測します。そういう割と荒く乗り回した個体の注意点等も合わせて教えていただけたらと存じます。

Answer 1

４年落ち200クラウンアスリートを120000キロで購入しました。
オイル、ブレーキパッドなど消耗品はほとんど交換して乗ってますが非常にエンジンや足回りは絶好調です。
名古屋〜大阪を仕事で高速走ってますが問題ありません。
クラウンクラスの中古車だと、低年式過走行車が値段も安くてオススメです。
高年式で走行距離の少ない車はダメです。

質問者からのお礼コメント

高年式多走行車についても考慮に入れて車選びを楽しんでみます。ありがとございました。

Answer 2

クラウンなら１０万キロでへこたれるようなボディの造りはしてませんから大丈夫ですよ。ただし、２万キロのクルマと１０万キロのクルマでは乗ると多少の差は感じるものです。その多少の差は値段の差に反映していますから、１０万キロのクルマも新車も変わらない、とはなりません。これはお分りいただけますよね？あと、同じ８万キロでも丁寧に扱われて来たのと事故車だのは雲泥の差が出ていますから、よくよく実車を観ることです。
タイヤは４本とも新品交換をお勧めします。購入する中古車屋ではなく、ブリジストン系ショップのタイヤ館などで四輪アライメント調整込みで購入した方がいいですね。タイヤの性能のみならず、ホイールバランス取りなど組み付けの精度が高く、車体に変なところがないかなど診断めいたことも出来ますので。

Answer 3

走行距離が増えれば消耗品の交換をも増えますが年間に街乗り程度の走行距離と高速移動で2万キロ走る車では街乗りメイン車より機関は良好なんです。
高速走行がメインであれば年間2万キロは荒く乗り回したというより車に良い乗り方です。

高年式の多走行車を買うのはプロの中古車の買い方です。

オークション会場に出入りする人ならわかると思いますがオークション会場の出品車を審査する人達が買うのは評価点RAが多いんですよ、つまり軽修復歴有車です。

Answer 4

オレはGSとクラウン、か2年だけ乗ろうと安いアリストVで迷ったが保証長くつけて200系アスリート68000kmフル装備3500cc色黒を280万で購た。
今はゼロクラ、200系お買得やで

Answer 5

一般的に短期間に長い距離を走る車は、毎日走行、長距離や高速道路走行が多いので程度は良いです。頻繁な短距離走行や放置状態が多い車ほど傷みやすいです。

どちらにしても、普通に３～４年落ちの８万㌔のクラウンやGSなら、５万㌔どころか10万㌔以上問題ないと思います。ディーラーで保証継承のついでに点検を受けて、消耗品部分で消耗している個所だけ変えれば良いと思いますよ。
３～４年落ちであれば、ほとんどの国産車普通車は５年１０万㌔の特別保証（新車保証書必要）が残っているので、乗り始めて変な個所があれば保証で直る部分も多いかと思います。