レクサス新型LS、GS-F、RC-Fは

Question

V8から、V6 3000ccツインターボへ
との噂がありますが
そうなると、LC500が最後の
V8搭載車になるんですか？

Answer 1

エンジンバランスが一番良いのは６気筒と捉えてるメーカーは多く、トヨタのＷＥＣル・マンに参戦するマシンも６気筒にしてますからね。
スポーツカー＝６気筒化は進んで行くでしょうね。

ただ・・・・
このトヨタ企画ヤマハ製のＶ８エンジンは非常に性能も品質も良いんですよね。
現状のＶ８エンジンの中でも最も品質の高いエンジンなんです。
これを廃止するのは非常にもったい無いのも事実です。

もしかしたら地道に改良を続けて、ハイブリッドやプラグインとのドッキングで環境問題をクリアして継続の可能性もありますね。

質問者からのお礼コメント

皆様、ありがとうございます。

Answer 2

GS-F、RC-Fは、仰る通り次期型からV6＋ターボが採用される可能性が高いですが、フラッグシップのLSに関しては、下位グレードにV6が採用されても、トップグレードはV8が残る筈です。恐らく、現行よりも小排気量V8＋過吸(ターボかSCかHVかは不明)になるでしょうが、プレミアムブランドを名乗る限り、V8以上のマルチシリンダーはステイタスモデルには必須です。
それは、ダウンサイジングターボの先行組であるメルセデスSクラス、BMW7シリーズを見ても明らかです。何れもLS同様、北米市場が最大のマーケットになりますが、アメリカ人がV8を好む国民性で有り続ける限り、そのマーケットを見据えた商品設計は変わりません。
素直な特性の大排気量V8のNAは、仰る通りLC500が最後になる可能性はありますね。

Answer 3

環境問題をクリア出来ないだろうから消滅するかもしれません。最悪、次のマイナーチェンジでRCーFから消滅かもね。5000ccでないRCーFなんてゴミなので興味ありません。
今のRCーF、GSーFが好きな人は生産の打ち切りが決まったらレクサス店へGOでしょう。

Answer 4

もし消滅方向ならそうなるでしょう。

レクサスのV8 5.0は元々LS600h(2007年)に搭載していたエンジンです。
それをベースに改良して同年にIS-Fに搭載し、その後さらに改良を重ねてRC-F/GS-Fと載せています。
LC500に乗せる頃には登場から10年・・もう改良する余地もないでしょう。

昨今のダウンサイジングの流れはフラッグシップにも及んでいますから
V6+モーター等に置き換わる可能性は高いですね。