プリウスのタイヤ交換について質問です。 2017年製のプリウスの車検を先日行いました。 タイヤの溝が3.1ｍｍ～3.4ｍｍになっており、タイヤの交換を進められました。

Question

現在付いているタイヤには「TURANZA 215/45R17 87W K1401 T02ABZ」と
記載があり購入時の物です。車検をした自動車屋さんからは「ヨコハマ ES32」を進められていますが、できれば現在ついているタイヤと同等位の性能のタイヤが良いと思っています。
そこで下記について教えて下さい。
1．タイヤの溝が3.1ｍｍ～3.4ｍｍになっていますが取り換えが必要ですか？（7年乗って47,000ｋｍ走行しています）
2．ヨコハマのES32は現在の物と比べ同等位の性能ですか？
3.出来ればブリジストンのタイヤにしたいのですが、ブリジストンの場合の品番は何になりますか？「エコピアNH200」「レグノGR-XⅢ」は現在のタイヤに比べ同等位の性能でしょうか？
以上、よろしくお願いします。

Answer 1

1．タイヤの溝が3.1ｍｍ～3.4ｍｍになっていますが取り換えが必要ですか？）
新品タイヤの溝は約8ｍｍです
交換の目安となるスリップサインの溝は1.6ｍｍと言われています
3ｍｍ切ったらそろそろ交換を考えた方が良いです
なので、即交換でなくとも今シーズン中の交換をお勧めします
2．ヨコハマのES32は現在の物と比べ同等位の性能ですか？
TURANZAはブリヂストンですが一般には流通していない海外製のタイヤ
です
静粛性、運動性能、燃費性能、どれも高い次元のタイヤです
ヨコハマのES32は主に燃費性能に振ったタイヤとなります
静粛性、運動性能はTURANZAの方が上と考えられます
3.出来ればブリジストンのタイヤにしたいのですが、ブリジストンの場合の品番は何になりますか？「エコピアNH200」「レグノGR-XⅢ」は現在のタイヤに比べ同等位の性能でしょうか？
タイヤは品番というより書いてある通り「エコピアNH200」とか
「レグノGR-XⅢ」とか、タイヤのモデルで指定します
あとは、自身の純正サイズを選択するだけです
エコピアNH200とヨコハマES32は同じような趣旨のタイヤです
なので、性能も大体同じです
レグノGR-XⅢはプレミアムコンフォートタイヤで、高級車に好まれて装着するタイヤです
なので値段も相当高いです
静粛性はずば抜けています
ディーラーで見積もったら、安い軽自動車買えちゃうくらいの値段になるかも

Answer 2

私もトランザが付いています。
新車装着専用タイヤです。
燃費向上を狙ってますので
ブリヂストンならエコピアくらいが
同等だと思いますが
私はポテンザに変える予定です。

Answer 3

1、私なら交換します。
1.6mmがスリップサインで、法的にNGです。
また、残り溝が3mmになると、雨天時の制動距離は新品時の1.5倍くらいになります。衝突軽減装置がついていたとしても、タイヤが悪ければ止まれません。
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/tire/wear-test

2、TURANZAは割とスポーティな純正装着タイヤです。横浜だとアドバンスポーツV108あたりが競合タイヤになるかと。
ES32はブルーアースシリーズの一番安いタイヤです。エコピアなら同等性能です。

3、BSタイヤが良いならレグノでよろしいかと。

Answer 4

①溝の問題ではなく、年数。
タイヤメーカーの交換で５年が性能最低保証。

②性能で比較するならかなり落ちます。

③ブリジストンで同じ性能なら「POTENZA S007A」
エコピアとレグノだと下位です。

Answer 5

1.
梅雨時期前までに交換が望ましい。
安全をお金で買ってください。

2.
ES32とTURANZAでは、私ならTURANZAにします。
理由はタイヤの剛性が全く違うので。

3.
TURANZAはブリヂストンのタイヤ館で買えます。
そもそもTURANZA は国産タイヤではありません。ポーランド？あたりです。
MINIとか純正装着されています。
NH200の方が日本の道路事情に合うかな？
レグノはフラッグシップなので、それ以上の高級タイヤが無い。