ホンダ インスパイア 「安定感のあるアッパーミドルセダン 16ヶ月、17000キロを超えました。 すばらしく安定感のあるアッパーミドルセダンです。 一般国道をゆったりと走るの」のユーザーレビュー

安定感のあるアッパーミドルセダン 16ヶ月、17000キロを超えました。 すばらしく安定感のあるアッパーミドルセダンです。 一般国道をゆったりと走るの

2009.8.16

総評

安定感のあるアッパーミドルセダン
16ヶ月、17000キロを超えました。
すばらしく安定感のあるアッパーミドルセダンです。
一般国道をゆったりと走るのが似合います。
しかし、本領を発揮するのは高速です。
120キロを超えてからさらに安定感が増す気がします。
この車にマニュアルシフトは不要でしょう。必要性を感じません。
ＡＣＣは楽です。一度経験すると手放せません。
安定感とＡＣＣのためか、高速で一気に600キロ以上走っても疲れは残っていません。
満タンならその後200キロ以上走れるほどの燃費です（13キロ／リットル以上）。
そして、まだまだ走りたいと思ってしまいます。
アメリカ向けとか欧州向けとかとよく表現させますが、
私はそんなこと気にして車を選んだことはありません。
自分が感じるいい車を選ぶだけです。

満足している点

・スタイル、質感、ハンドリング、サスペンション、エンジンのバランスがすばらしい
・車好きでも納得できるスポーティなハンドリングと十分なパワー。
　峠を走っても十分スポーティで楽しいです。
・ＡＣＣやＣＢＭＳを標準装備したｉＬのコストパフォーマンスの高さ。
・やはり、レギュラーで２８０ＰＳというエンジンがいい。
　ＶＣＭという複雑な制御をしていてもとてもスムーズである。
・前車ＵＣ１より明らかに増した高級感と走行安定性。

不満な点

・特にないけど・・・
　エンジンは前車ＵＣ１の方が面白いです
　（なんせVTECの切り替え時の加速感が味わえる）
・大きさが問題という人が多いが気になったことはないです。
　取り回しはＶＧＲの性か今まで乗った車で一番扱い易いです。
　確かに狭い道は気を遣いますが、それはどんな車も同じでしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験