ホンダ インスパイア 「今更ながら・・・ 購入は２００７年１０月のＦＭＣ直前でした。 当時、インスパイアがアコードに吸収されるとか、そのまま発売されるなどの噂で、購入時期を躊」のユーザーレビュー

今更ながら・・・ 購入は２００７年１０月のＦＭＣ直前でした。 当時、インスパイアがアコードに吸収されるとか、そのまま発売されるなどの噂で、購入時期を躊

2008.8.10

総評

今更ながら・・・
購入は２００７年１０月のＦＭＣ直前でした。
当時、インスパイアがアコードに吸収されるとか、そのまま発売されるなどの噂で、購入時期を躊躇っていましたが、乗っていたＵＡ１の調子が良くなかったことや、条件が良かったことで購入に踏み切りました。長短所は以下に記載しますが、結果的には満足するに至ってます。
２００５年のレジェンドＦＭＣを試乗をした時には、格下のＵＣ１の内装のチープさに、絶対に乗ることは無いだろうと思っていたのですが、今ではベタ惚れです。（あばたもエクボ？）
最近、Ｌ社のＧＳハイブリッドに試乗しましたが、浮気心を起こしたことに罪悪感を抱くほど、ＵＣ１の素性のよさに再度惚れ直し、こんな時期に書き込んじゃいました。

満足している点

○超好燃費・・・日常の渋滞を含めた通勤で、燃費はリッター当り、１０ｋｍ前後。排気量からみれば拍手物。
○世界に誇れるハイテクエンジン・・・エンジンは可変シリンダーにより、６気筒と３気筒に切り替わり、燃焼効率とハイパワーの両立を果たしている。３リッターエンジンでこの燃費と官能的なエンジンフィールを堪能できる事は感涙もの。しかも切り替え時のショックは皆無。
○最先端の装備・・・ＡＣＣはミリ波レーダーによる前車追従機能付クルーズコントロール・ＬＡＫは両車道線をカメラで補足し走行車線を保持する機能等、５００万円オーバーの車でもオプションになっているものが標準装備になっている。
○良心的な装備・・・細かいようで大切な点、良く目にするナビが８インチであるという事。家でも一旦大きなテレビを見ると小さいテレビが見辛く感じるが、８インチモニターを採用している純正モニターは感謝に値する。お陰で他社のナビモニターが小さいという理由だけで、買換え意欲を感じなくなった。
○個性的なフォルム・・・他の方々のレビューで格好が悪い等あり、実際自分も、残念だと思っていたが、純正のエアロやホイールのインチアップ・コイル交換による若干のローダウン等で劇的に格好が良くなった。職場には女性が多いが、「品があって格好が良い」と多くのお褒めの言葉をもらった。なにより、自分の手をかけて、ダイヤモンドの原石が超美人に開花したように思え、愛情も人一倍！

不満な点

○ドアの開閉・・・ドアヒンジの調節が悪いのか、乗降する際にドアが勝手に閉まってきて、よく足を挟みそうになる。
○小物入れの開閉・・・開閉時にカチッとした感触が無く、なんとも弛んだ感じが手に残る。
○視界周りのチープさ・・・先にレジェンドを見ているせいか、インパネデザインが安っぽく感じた。が、Ｔ社やＬ社のインパネ色彩（白メーターに白針）も味気なさ過ぎるよう感じていたので、大きな問題ではないのかも・・・。個人的にはＶＷの雰囲気が好きなのだが。
○ここまできたら・・・これだけの豪華装備で固めたのなら、後は電動テレスコピック＆メモリーシート等をオプションでも設定して欲しかった！（ここまでやるとレジェンドとの格差が無くなってしまうが・・・）
○ディーラーの情報提供・・・購入してすぐのＦＭＣは正直痛かった。何度もディーラーに確認したが、分からないとの事で購入したのに・・・。結果的にＵＣ１の方が好みに近かったので良しとしたが、もしこれが逆だったら永遠にホンダとはおさらばだった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験