ホンダ ビート 「車好きの琴線に触れる車です。スーパーカーと...」のユーザーレビュー

車好きの琴線に触れる車です。スーパーカーと...

2009.3.19

総評

車好きの琴線に触れる車です。スーパーカーといわれる車の多くが採用する駆動方式、ミッドシップ。そして車好きならずとも一度は乗ってみたいと思うオープントップ。車が好きなら一度はその両方に乗ってみたいと思うはずです。ビートはそんな理想を２つも同時に実現しています。ビートに乗ってから他の車が欲しいと思わなくなってしまいました。これはこれで、今のご時世の自動車業界には問題でしょうが、ホンダというメーカーはこういう延々と愛される車を作れるメーカーだと思います。

満足している点

エンジンが素晴らしい。
6000rpm以降のサウンドはドライバーをその気にさせる。同じ型式のエンジン(実際別物)を積んだアクティとの違いを感じられる。アクセルをほんの少し踏んだだけでも呼応するダイレクトさ。たしかに馬力があるわけではないが、公道でも性能をフルに使えるのがよい。ターボではないので速さを求める人には向かないが、気持ちよさを求めるなら最高の一台。

不満な点

アイドリング音がアクティ…回さないといい音しない。
さすがに旧車の部類なのでいつ壊れるかわからないという不安がつきまとう点。これが一番怖い。日本車なのでそう簡単には壊れないと思うが、しかし乱暴に扱うと壊れそうなのですごく気を遣う。
あとはインテリアが安っぽく見えること。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験