ホンダ ビート 「幌を畳んだら幌カーバーをしてしまえ!  ...」のユーザーレビュー

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ホンダ ビート

グレード:標準車(MT_0.66) 1992年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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幌を畳んだら幌カーバーをしてしまえ!  ...

2007.9.22

総評
幌を畳んだら幌カーバーをしてしまえ!   
こうすると、今度は逆に幌を上げるのが面倒になる。やっぱりビートはオープンにしてこそ本領を発揮するクルマだと思います。昼間だったら曇天時に限りますが、夜だったら小雨程度でもほぼ1年中気持ち良いオープン・スポーツが享受できるのではないかな。少々寒くても足元のヒーターを目いっぱい利かせて走るのも乙な物(少々変人か)。
ホンダ・ビートは末永く純正キープが私の心情。
カセットテープの回転数が遅くなったスカイ・サウンドとご機嫌な排気音をBGMに、小気味良いシフト・ノブを必要以上に操って外界の空気と一体になる通勤路が楽しい毎日です。
満足している点
・ミッドシップ、オープン2シーター、自然吸気エンジン、旧軽自動車規格という要素がふんだんに活かされた可愛くて、しかも純スポーツカーな外観(前後異径のホールサイズもデザインにも大きく貢献していて好ましい)。幌を畳むと素敵度が倍増する。前ヒンジのボンネットを開け露になった前輪を見たときのエンスー度。
・ミッドシップ、オープン2シーター、自然吸気エンジン、旧軽自動車規格という要素が醸し出す気持ち良いドライブ・フィール(すべてのハンドリングがクイックでダイレクトということも加えたい)。特にオープン時に背中から振動と共に聞こえてくるエクゾースト・ノートは、80年代の松田聖子のボーカルと双璧を成す心地よさ。
・個性的なゼブラ模様のシート、シンプルでコンパクトな計器類、グレーのインテリア・トリムは開放感に満ちていて、コンサバなオープン2シータの定番だった黒一辺倒な内装イメージを払拭している。
・維持費の安さ、無駄な空間のなさ(=パーソナルな雰囲気)、純正パーツの充実度。
不満な点
満足している点の裏返しとなるのだろうが、すべてにおいて満足度の方がリードしている。
ただし、塗装が悪くサイドシルにサビが出やすいのには閉口する。
デザイン

-

走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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