ホンダ ビート 「中年庶民の「サーキットの狼」 中年になりたての頃の「青春」をともに謳歌した「戦友」です。 もともと子供の頃から「ロータスヨーロッパ」に憧れていたので、」のユーザーレビュー

中年庶民の「サーキットの狼」 中年になりたての頃の「青春」をともに謳歌した「戦友」です。 もともと子供の頃から「ロータスヨーロッパ」に憧れていたので、

2008.8.3

総評

中年庶民の「サーキットの狼」
中年になりたての頃の「青春」をともに謳歌した「戦友」です。
もともと子供の頃から「ロータスヨーロッパ」に憧れていたので、人生の中で一度は「ミッドシップ」の車に乗ってみたいと考えていました。しかし、庶民の自分には買うような財力もなく、買ってしまえるような思い切りの良さもなく、ダラダラ過ごしていました。ビートが出た時も「高くて買えね～」とか思って実物を見にいくことはあっても自分のものにするといったことは考えませんでした。しかしビートが出てから２年程たったその日、とても程度の良いシルバーのどノーマルビートが９０万円であったのを見て、衝動買いしてしまいました。それからはどこへ行くにも、妻に内緒でおデートをするにも、子どもとお買いものへ行くにもビートがいっしょでした。
まさに自分を「サーキットの狼」ならぬ「愛の狼」に変身させてくれるアイテムでした。
動力性能は軽なので当り前のパワーだったのですが、目一杯のギアチェンジをすれば、それについてきてくれる頼もしい車でした。
しかし、子供をスキーに連れていく必要ができてからは、「ミニバン買って」という妻の要望（横暴？）に応えて、泣く泣く手放しました。
また乗りてえ～！

満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験