ホンダ ビート 「良き時代の傑作車 あの時代だからこそできた軽のミッドシップレイアウトでオープンカー。実用性もそこそこ有るものの遊びをターゲットに開発された車です。 良」のユーザーレビュー

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ホンダ ビート

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評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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良き時代の傑作車 あの時代だからこそできた軽のミッドシップレイアウトでオープンカー。実用性もそこそこ有るものの遊びをターゲットに開発された車です。 良

2008.1.16

総評
良き時代の傑作車
あの時代だからこそできた軽のミッドシップレイアウトでオープンカー。実用性もそこそこ有るものの遊びをターゲットに開発された車です。
良くも悪くも風を意識させる構造の車で、まさにバイクを良く知る会社がバイク感覚でバイクの免許がない人でも乗れる様に造った爽快な車です。
あとは何から何まで傑作といえる一台です。
何も捨てる物がない若者に乗って楽しんで貰いたい一台。
再びこういう車を造ろうと社内企画が上がって、実際出来てしまう様なホンダになって貰いたいと思うのは私だけでしょうか?(こんなもん必要ないけどモータースポーツとして楽しいじゃないかと思える車を造ってくれる車屋さんそれがホンダの原点でしょう?)
満足している点
未だにホンダ車にイメージが残っていると思われるメーターレイアウト。
8000回転以上も回るエンジン(決して速いわけではありませんが)と音。
確かF1エンジンに使われる技術を取り入れたスロットルですごいレスポンスでした。
当時高い車しかあり得ないミッドシップレイアウト。エンジン音が後ろから聞こえる快感。
頭が軽くフロントエンジンでは味わえないキビキビと曲がる感覚。
当時すばらしいと思ったデザイン(今でも細部の造りさえ現代レベルにすれば格好いいんじゃないですか?)
素晴らしい燃費。
バランス良いブレーキ姿勢。
限界を超えない限界スピード。
安全なミッドシップ。
不満な点
エンジンの馬力は数値上出ていたが速くはない(ただそういうことを競う車ではない)。
アンダーステア(普通の一般ドライバーの運転でもミッドシップの安全性を保つため)。
剛性を保つための車重の重さ(現代レベルの技術で更に軽くできれば素晴らしい車になる:ただ相当なコストがかかり企業として合わないでしょうが)。
マニュアルシフトの操作感がもう少し気持ち良いものなら最高。
シマシマのあのゼブラ柄は遊び心はわからないでもないけど他のが良かったなー。
運転してすごく広いじゃんと思っていたら、非対称シートで助手席がかなり狭かったという事をちょっと後で気づいた事。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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