ホンダ ビート 「90年代のホンダイズムを体感したい人に、 ぜひともお勧めしたい車です。 高回転型で天井知らずなエンジン、 まるでＦ１を操っているかのような、 」のユーザーレビュー

90年代のホンダイズムを体感したい人に、 ぜひともお勧めしたい車です。 高回転型で天井知らずなエンジン、 まるでＦ１を操っているかのような、

2014.9.28

総評

90年代のホンダイズムを体感したい人に、
ぜひともお勧めしたい車です。
高回転型で天井知らずなエンジン、
まるでＦ１を操っているかのような、
躍動感、高揚感のある運転感覚。
その一方で、法定速度巡航でも、
決して飽きさせない爽やかな走り。
ビートのエンジンはNAのSOHCですが、
乗れば、そのよさを実感するでしょう。
スポーティーなドライブを身近に、
誰でも扱いやすいところまで近づける車、
それがビートの良いところでしょう。

満足している点

ＭＲならではの”エンジン音ＢＧＭ”。
ある回転数以上では美しい機械音が味わえる。
Ｆ1を思わせる走行感覚、加速感、楽しさがある。
常識の範囲で重めのステアリング、ブレーキ。
スポーティーながら自然体で乗れる。
ミッションは入りやすく、坂道発進が非常に楽。
四輪ストラットで重心も低めであるため、
コーナリングで暴れることがほとんどない。
想像よりも幌のバタつきが少なく、
高速でも少し窓を開けて走れる。
オープン時の解放感はファンは要体験。

不満な点

センターコンソールがDIN規格より狭く、
ステレオ等の後付けをしたい場合に困る。
両席”オートなし”パワーウインドウである。
集中ドアロックではない。
スポーツ軽ではなく、スポーティー軽、
であることを自覚して乗る必要がある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験