車と放射能の関係について、わかれば教えて下さい。

Question

海外在住です。
今住んでいる国で、日本から輸入された中古車を買おうと思って、ほぼ契約まで行きかけています。
車庫証明のステッカーがはってあったのを見たら、茨城県とありました。

家に帰って思い出したのですが、茨城は福島の下です。

日本から輸入された中古車ということは、やっぱり放射能が付着していますよね・・・・・？
買わないほうがいいでしょうか。

生まれて数ヶ月の子供がいます。


津波被害で水をかぶった盗難車も売られていると聞きましたし、どうしたらいいでしょうか。

よろしくお願いします。

Answer 1

茨城産の野菜を毎日食べてる東京都民はどうすんだ？ということになります。
今は、トマトでもきゅうりでも少し北上して福島産が多いですね。

きちんとした知識を身につければ怖がることは無いはずです。無知が一番怖い…

まず、仮に放射性物質が車に付着していたとしても洗えば落ちます。車自体が事故直後の原発の近くにあり汚染されているわけではなく、放射性物質が付着した塵や砂が付着しているだけですから、洗えば落ちるのです。

それと、鉄板は放射線をほとんど通しません。ガラスなども熱反射ガラスなどであれば放射線もある程度防ぎます。放射線と可視光線は同じ性質の物です。

放射線に関しては、気にする必要はないかと。

ちなみに、千葉県の市川市に放射線量が異常に高いホットスポットがあるのですが、風や雨の影響でできたみたいです。ここよりも、花崗岩でできたローマの街の放射線量の方がずっと高いとのこと。
ローマ市民は毎日岩盤浴をしているみたいなものです。

水をかぶった盗難車は、悪質な業者ならそういうこともあると言われていますから、そこは業者との契約書に水没車が判明したら全額返金などの契約を盛り込むなどして対応するしかありません。
あとは販売業者との信頼関係です。

それを踏まえて、買うかどうかを判断してください。少しでも懸念材料があれば買わない、というのも選択の一つです。

Answer 2

買わなければ良い。
以上。