ダイハツミラウォークスルーバンl200w

Question

に乗っている者ですが、エアーエレメント
カタツムリ型のエンジンに空気を取り込む装置？
の横から伸びる蛇腹状の（サンクションパイプ？）
が、写真の様に、劣化して外れているのに気付きました。
これは、どのような役割でまた、今の所どのようなリスクが考えられますか？

荒い文面、分かりにくい画像で申し訳ありません。
もし、わかる方がおられましたら、教えていただきたいです。

Answer 1

キャブのアイシングを防ぐダクトですね。

冷たい空気ばかりを吸っていると気化熱によりキャブが結露を起こします。
それを防ぐためにある程度熱い空気を吸い込むようにしています。

周辺の空気を吸いますので問題無いとは思いますが、ひょっとすると冬場の高速道路では調子が悪くなるかもしれません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

エキゾーストマニホールドで温まった空気をエアークリーナーに送るパイプです。
冷間時にガソリンを気化しやすくする為に配管されいて、自動で外気とそのダクトからの空気をエアクリーナーにつているバルブで切り替えています。
(旧車では手動切り替え)

そのままですと、お住まいの地域によっては外気温が低い時にエンジンのかかりが悪くなるかも。
でも、「かも」レベルです。

Answer 3

アイドリングの不安定
オートマミッション異常など