ＣＶＴフルードの交換で燃費が悪化する可能性はありますか？

Question

１０年落ちのダイハツのミラのＣＶＴフルードを直営店で交換しました。

叔父の会社で使用していた１５万キロも走っているミラですがエンジンオイルなどの整備は欠かさず定期的に施しているそうです。

今月で車検が切れるので無料で私に譲ってくれました。

叔父からは『リッターだいたい１６キロぐらい走るよ。』と言われていて、私も実際にタンクを空にして満タン計測を二回ほどしたら約１７キロぐらいでした。

ちなみに私はかなりのケチケチ運転です。

とりあえず隣県の叔父の会社から譲って貰い、自宅の近くにあるダイハツのディーラーでＣＶＴフルードを交換して貰いました。

色々とＣＶＴフルードのことは検索して調べてみて不安要素を排除するためにもディーラーを選んだわけです。

そこから何度か運転してみるとメーターに表示される燃費がリッター１３キロぐらいを示しています。

ビックリするほど落ちています。

ただ叔父の会社の近くは田舎でスイスイと走れる状態でしたが、私の自宅は県庁所在地なのでストップ＆ゴーが頻繁なので多少は数値が落ちるのも考慮されます。

交換する前は走り出した直前はリッター５ぐらいですが、時速４０キロぐらいになるとリッター２０ぐらいを示していました。

交換した後は時速４０キロぐらいでリッター１５ぐらいです。

ＣＶＴフルードの交換で燃費が悪化するトラブルは考えられますか？

Answer 1

どんなミッション形式でも街中の信号が多い所ならかなり燃費は悪化します
乗り方で有る程度カバー出来ますがそれでも停止からの発進が多いと燃費は
かなり悪化します、速度よりも信号からの加速を穏やかにすれば60km程度
で走っても燃費は随分良いですよ、私の12年物のムーブカスタムで走行
距離14万超でも今の時期なら19km/Lは行きますからちなみに燃費に
有利なCVTではなく４ATです、またメーターに表示される瞬間燃費は
あまりあてには成りません。

Answer 2

ＣＶＴフルードの交換で燃費が悪化する可能性はありますか？ ・量・粘度が適量なら、燃費には変わることは無い

Answer 3

初めまして、あくまで可能性ですが、プーリーの狭圧学習をして貰うと良いかもしれません。ベルト、プーリーのグリップ良過ぎかも。そしてエンジンオイルと違い、量のレベルが悪いと少しずつ、然も確実にトラブルになるので、注意です。もし学習して貰えたら、当分はふんわりアクセルを心がける必要が有り、ガバ踏みするとCPUがそれを覚え、狭圧を普段から強めてしまう様です。所で近未来の為の情報になるか分かりませんが、、、私は以前ブーンに乗っていて、28万kmも持ちました。ダイハツのCVTはなかなか良いと思いました。距離的に仕方ないですが、25万km超えてから少しずつ、CVTの波打ちが始まり、ディーラーでテストして貰い、CPUかバルブボディという事になり、28万kmで廃車にしました。何方か特定出来れば10万円前後で治せたのですが、諦めました。CVTは一般にまるごと交換と言われる事が多い様ですが、実はそうでもありません。高価ではありますが、先程のCPU.バルブボディ、そして安価なセンサー3つ、こんなのは部品があり、修理出来る。ただ、他メーカー？ではセンサートラブル程度でも、営業面から全交換を強いられる事が多い様です。

Answer 4

CVTフルードはCVTベルトの潤滑と摩擦といった二つの役割を持っています。
フルードが劣化してくると、潤滑性が低下する反面、摩擦力はアップします。
つまり、CVTベルトが劣化して滑りやすい状況の場合、フルードを交換すれば潤滑性がアップ為、ベルトが滑りやすくなることで燃費が悪化する可能性はあるますが、これはまれなケースであって、フルードの交換後に加速性能が低下したわけでも無いなら、単に県庁所在地といった走行条件が変化した事が燃費悪化の原因でしょう。