最近の車はもしエンジンオイルが極端に少なくなったらエンジンが掛からなくする保護機能みたいなものは有りますか？

Question

知り合いの10年くらい前のダイハツミラが、突然エンジンが掛からなくなりエンジンオイルをみたらあまり入ってなくて、規定量を入れたらエンジンが掛かって今は問題なく普通に乗れているそうです。
普通エンジンオイルが入ってなくてエンジンが焼き付いて掛からなくなったのであればオイルを入れて掛かったとしても調子が悪いと思いますが、私も乗りましたが普通に調子良く走りました。

Answer 1

普通は

オイルランプが点灯＝残念ながらエンジンが壊れたかも（手遅れです）

ですね。

汎用のエンジンは発電機とかはオイルレベルが下がるとエンジンかからなくなりますが、通常の４輪車の場合は、

イルランプが点灯＝残念ながらエンジンが壊れたかも（手遅れです）、

です。しかし、数は少ないですが、オイルレベルセンサーがついているものがあります。スバル車の一部とかBMWやAudiの一部とか、、

多くの場合、エンジンの形が特殊（横長）とか、あるいはオイル交換指定間隔が非常に長い（欧州車）とかです。

しかし、基本的に

オイルランプが点灯＝残念ながらエンジンが壊れたかも（手遅れです）、

なので、自分でオイル量は点検しましょうね。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。現状とても調子が良いので他の原因だったのでしょうか？不思議です。

Answer 2

一部の輸入車では結構前からその様なインターロックは装備されている車はありました
海外、特に北極圏に近い所では車のエンジンのトラブルは人命に関わる重大なリスクになりますから
日本車の多くは地名的なトラブルにならない程度の警告灯等は全ての車には装備されていますが、コスト的な問題とユーザー目線でのメーカーの姿勢が欠落しているところが多く日常のエンジンオイルなど基本的な点検はユーザーが行うものと言う考えですので、走行中などの突然のトラブルには対応出来ないのが日本車の欠点でもあるかと感じます

Answer 3

あったらいいんですけどね。残念ながらそういう機能はなく、オイルの警告灯が点灯して知らせてくれます。エンジン保護のため早めに入れてあげましょう。

Answer 4

最近の車はもしエンジンオイルが極端に少なくなったらエンジンが掛からなくする保護機能みたいなものは有りますか？
ありません
オイル警告灯が存在いたします