軽乗用車はどうしても、軽規格で長さが３．４m、幅が１．４８mというサイズの縛りがあります。

Question

安全対策のために１０年ほど前に、長さ１０cm、幅８cm規格が拡大されましたが、N-boxのようにギリギリまで車内スペースをとってしまった軽乗用車が多く、普通車に比べてクラッシャブルゾーンが極端に小さくて危険ですよね？しかも、いくら大きくなったとはいえ、８００～９００kgと比較的軽いのも普通車対軽乗用車の事故では不利に働きますよね？

イマドキの軽乗用車でも事故＝即死なんて良く聞きますよね？
しかし、間違いなく普通乗用車のコンパクトクラスより１ランク以上下の安全評価になりますか？
実際にヨーロッパのもっとも権威ある、安全テストでたとえばビッツ５つ★、ミラ４つ★でした。
比較的クラッシャブルゾーンの大きいミラでもこんな程度で、輸出されないN-boxなどは、おそらくもっと走る棺桶悪い評価ですよね？しかも、重量800kgのミラより、１000kgのビッツのほうが、２５％も重いため、さらに実際の事故ではビッツのほうが安全です。

近所の買い物のみなら、軽で十分ですが、通勤に使ったりするなら普通車が無難ですよね？

Answer 1

安全性うんぬんはともかく、軽自動車そこまで安くなる訳ではないので、個人で無理に乗る必要はないですよね。
商用で何台もとなると差が広がってきますが…
小回りという面で見てもサイズより最小回転半径の方が大事ですもんね。