ダイハツ コペン のみんなの質問

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日本はなぜ自動車の維持費(自動車保険、税金)がこんなに高いのでしょうか?
(´・ω・`)

自分は経済面で、不本意ながら軽自動車に乗っています。

やはり税金が安めなので(とはいえ諸外国と比較しても軽自動車税でも十分高額ですが)
ただし、軽の中でも楽しめる車を。。とコペンやエッセなどすべてMT車を乗り継いできました。

ただできることならば、Alfa-Romeoなどのイタリア車、ポルシェなどのドイツ車、プジョーなどのフランス車、ロータスなどのイギリス車などいろいろな車を同時に所有してみたいという願望はあります。画一的な国産車から抜け出して、色々な国の車に乗ってみたいというのは自然な願望と思います。

中古車なら買うのはそんなに高くないですし、自分である程度メンテや修理整備はできますので。車検もユーザーを選択すれば高くない。

ただ、維持費が日本はくるってます。
普通車ですと排気量や車体重量、また13年18年と経過するとどんどん税金が上がっていくし、任意保険や自賠責も同じ人が新規で車購入するたびにどんどん倍額になる。
この仕組みはずいぶんとおかしいと思います。

同じ人が趣味で車をどんどん買いまして行くならば、2台目3台目以降の車は無税にするべきだし、任意保険自賠責保険も増車することにより運転頻度は分散するので、同じく2台目以降は一台目と同じ保険カバーを適用しつつ保険料を無料にすべきです。

そのような正当な税制や保険料の仕組みを整えれば、テリー伊藤や所ジョージ、おぎやはぎのように庶民でも一人で沢山の色々な自動車を所有しカーライフを楽しめるのにと思います。

私が日本以外の国で暮らしていれば今頃、色々な国の車を同時保有していたでしょう。鬼畜かつ法外な自動車税設定のために、なんで、軽自動車で我慢しなきゃならんのか。。と思います。

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回答一覧 (25件)

  • フェラーリポルシェ等多数もっている趣味人なので毎年自動車税だけで60〜70万ほど払っています。

    日本の悪いところですが、お役所や公共事業に群がる人の既得権益を死守して、時代が変わっても変えない文化があります。

    戦後から高度経済成長期、日本は復興と成長を目指すなかで交通インフラの整備を急ぐ必要がありました。
    そうした状況下で予算を確保するためには、自動車を所有する人(裕福)から高額な自動車税、走行距離ごとにかかるガソリン税、取得税は理にかなっていました。高額な高速代、NHK、不動産取得税しかりです。

    それがいまは高額な役所の退職金や天下りの温床になっているわけです。
    道路に係る役人は、一定年齢でその莫大な予算に群がる土木会社に天下って高額年収+高額退職金を繰り返すわけです。
    年度末にそこらじゅうで「いるの?」っていう道路工事しているでしょう。
    自動車税なんて本当に馬鹿らしい、電波やくZといわれるNHKなんかまだかわいいほうです。

  • 日本は基本的には公共交通機関が発達していたので、車は事業車以外贅沢品や趣味で間違いないです。地方は基本的に皆使わないから公共交通機関が減便、廃止に至っただけです。今後も贅沢品で有る車に依存して公共交通機関が更に無くなっていきますがそれは便利だからと車に依存したからで仕方がない事です。今でも都市部は車よりも公共交通機関の方が安くて便利です。新線は今でも増えています。

  • 全ては原油を自国で賄うことができるかどうかでかなり税制も異なると思います
    特に日本は戦後輸送の比率を鉄道からトラックなどへ転換しており関連の道路など財源を確保のために自動車関連費用全てに税金をかけています
    ガソリンなどガソリン税に消費税をかける二重課税状態です
    生産から維持関連に至るまで各産業で全て原油が絡んでいます
    もし、先の大戦で東南アジアを領有し原油確保ができれば間違いなくステークホルダーになって原油価格の調整で自国に有利な条件で各産業の生産開発などができるでしょう
    中東をみれば明らかで何もない砂漠地帯が原油の発見で一大巨大都市に変貌した経緯があります
    当然、国民は原油の効果で納税やガソリンもかなり優遇されています
    維持費の議論は結局、失われたバブル以降の30年の政府の無策が要因です
    所得が上がらないので非常に重荷に感じているのです
    本来であれば資源がない国なので基礎研究や技術、ソフト面で海外勢に売り込める商売をしなければならなかったわけですが自動車産業ばかりに依存した構図は変化なく歳入が上昇しないくせに歳出ばかり上昇していることに人口減少で構造改革なんて言って何もしないからです

    実際問題、在米駐留が戦後80年以上存在しているのだからもはや米国の51番目の州になったほうが自動車面では何台も保有できるしガソリンも安くなります
    あちこちで薬物利用者がふらつき治安は物凄く悪く貧富の差はますます広がるでしょうけどね

  • 私も同感です、

    あと、4ナンバーという選択肢もあります。

    レジャーに行く機会が多いならバンをワゴンとして使う。

  • 多分お偉いさんの懐をホカホカにするためかと…。
    ただ車検というシステムは残さないとオイル交換ってしないといけませんか?って真顔で聞く人(免許持つ資格無し)がマジで3割ほどいます。

    海外では~海外では~が大好きなお偉いさんは海外では古い車は逆に減税されている国があるのを知らないんでしょうね…。

    まぁ税金は貧乏人から搾り取れって思ってる政策ばっかりなので嫌で嫌で仕方ないなら投票で民意を伝えるか海外に逃げるしかないでしょう。(その投票すらも開票率0%で当選確実!って騒いでたチート持ちがいますが…)

  • 質問者様のおっしゃることは、分かるように思います。
    お上主導のモータリゼーションの結果、車はぜいたく品であるという
    思想のままに決まった制度がそのまま運用されていることや、
    既得利権を手放したくない、課税機関(国や地方自治体)の方針と言えると思います。

    個人的に、自家用車11台保有しています。
    イタ車、英国車、ドイツ車、国産スポーツ、
    軽自動車も何台か・・・
    いろいろな方法で、維持費を浮かす努力はしていますが、
    たまに試算すると、「電卓壊れたか??」と錯覚するほど、
    まあ維持費がかかっているのは事実です。

    複数台所有するのは、個人の責任だろうとさすがに思いますので、
    嫁さんに、「こんな役に立たない車、何台か捨てこい!!」
    と、責められないように、必死で頑張ることにしています。
    幸い、嫁さんも車好きなので、そんなふうに責められずに済んでます。

    回答の画像
  • 自動車税は70年以上前に制定された税目です。1950年
    当時は戦後間もない頃で自動車は「財産」という扱いでした。
    今は財産でなく生活用品です。
    自動車税は一般財源なので、何に使ってもいいのです。
    本来なら「撤廃」がいいでしょう。しかし政府で論議されません。

    自動車保険
    日本は高いと思うでしょうが、中国ではもっと高いです。
    500万円の車両なら、年間60万円くらい払います。
    中国人の60万円は日本人の感覚なら200万円くらいになります。

  • 国民性

  • 日本での自動車維持費が狂ってるのではなく、あなたの収入が狂ってるだと思いますよ。

  • 車の税金や保険の維持費なんてスマホの維持費に比べたらたいした金額じゃない。スマホ解約したら車の所有が楽になりましたよ。なんせくだらないLINELINELIENの嵐から抜け出せたのがでかい。

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