新型コペンの安全性てどうなのですか。 知恵袋を見ていたら軽自動車は危険という人が多いですが。 軽でさらに屋根がないコペンて最悪ということになりますが。

Question

現行ロードスターですら安全基準がクリアーできなくて３ナンバーになったのでしょう。

新コペンて旧コペンから軽規格のままでボディサイズの拡大はされていませんが。
大丈夫なのですか。

Answer 1

最初に理解して欲しいのは、絶対安全なんて、存在しないという事です。

福島原発が、事故を起こした時、テレビで政治の解説を、しているインテリジェンスの極めて高い方が、

「原発は絶対安全じゃないんですか？」

と物理学者に質問しました。物理学者は、

「この世に絶対安全なんて、存在しません。」

と、即答しました。

原発を作る時は、お偉い政治家様からも、よく聞かれた言葉ではないでしょうか？

日本では、現在でも年間5,000人の人が、自動車事故で死亡しています。これが米軍の軍事介入で、同じ数の死者が出たとすれば、世論の大バッシングを受け、撤退を余儀なくされるでしょう。

つまり日本の自動車環境は、戦争より悪い、危険だという事です。

確かに軽自動車は、クラッシャブルゾーンが、小さいので大きな車に比べれば、危険ですが、バイクに比べれば、はるかに安全でしょう。

オープンであろうと普通の車であろうと、窓から手を出して転倒すれば、同じで手がもげる場合もありますよ。まあ危険を感じて、手を出したままにしている様では、人間として欠陥です。

オープンカーは、屋根が無い分、独自の安全対策があり、転倒しても大丈夫です。死ぬ時は死ぬ。これば自動車であれば、全て共通です。

ところでうちのメルセデスは、３ナンバーなのですが、日本の安全基準を、クリアーしていないのでしょうか？まあドイツの基準を満たしていれば、日本の基準なんてどうでもいいですが(笑)。

安全基準をクリアーしていない車は、常識的には売れないと思うのですが？

Answer 2

引き合いに出すなら、憶測では無く調べてから引き合いに出しましょう。
マツダのロードスターがサイズアップしたのは、メインマーケットの
アメリカの要望による排気量アップや、RX-8と基本フロアの共有に
よるものです。
次の新型は、サイズダウンしますので、衝突安全性とは別です。

車の大型化は車各を上げる為のマーケティング要素が殆どです。

さて、新型コペンはボディー剛性で見るなら、ベースフレームのイース
より80Kg近い補強の入ったコペンの方が頑丈です。
旧型より75kg軽量化してるのに補強の為、逆に40kg以上ほど重くなっ
ています。
衝突安全基準で言えばどうかは、カタログからすると
国内だでは無く、EUの衝突安全基準もクリアしてるとあります。
基準だけで言えば、国内の甘い基準より上の基準をクリアしてますね。
衝突安全基準で指定している60km/hまでなら心配する必要は無いでしょう

衝突安全性はボディーサイズでは無く、ボディー構造や保護機構に左右
されます。結果、車体サイズが同じでも昔の車より重量が増加する訳です。

屋根が開いた状態を危惧してるなら、結局体を外にさらしてる時点で
どんな車でも同じです。

国産の2リッタークラスの車だろうが、メルセデスの高級サルーンあろうが
安全基準の想定速度を超えたり、無謀な運転なら死亡事故に繋がります。
メルセデスの箱型でも状況によったら車外放り出さること有るしね。

Answer 3

実際買うので無ければ心配無用と思いますが、屋根が無い分そりゃあ厳しいですよ。ただバイクより遥かに大丈夫ですよ。

Answer 4

安全と危険性のバランス比率の問題ですからね！

普通車の安全基準をそのまま軽規格に照らし合わせるから危険と見えるのであって、それを理解した上で運転していれば大丈夫かと思います。

話は少し違いますが、過去ABSやエアバックが標準化され、最近では横滑り防止装置や自動ブレーキシステムにレーンキープシステム等々・・・ある一定の条件下における安全性なら向上に繋がる技術ですが、絶対な安全は自車だけでは成立しないと言う事です。

大丈夫？なんて言っていたら車に乗って要られませんから！

Answer 5

そんなこと言ってたらバイクなんて危なくて乗れないけど。

Answer 6

軽自動車が心配なら車種別死亡率や事故ランキングで検索してごらんよ。

Answer 7

まあ、大丈夫ではないでしょうね。

「当たったときは、当たったとき。そんなこと言ったら乗らないのが一番安全だよ。」とか、「基準を満たしているから大丈夫。」とかいう発想の方が大勢いらっしゃるので、そういう方達が乗るのでしょうね。

最悪というなら、タントやスペーシアのようなクラッシャブルゾーンの無い軽自動車の方が心配になりますが・・・。