180cm以上でLA400K型コペン乗った事ある方の感想を聞きたいです。 大柄な男性でも普通に乗れるものですか？ ちなみに182cm、75kgです。

Answer 1

185cm 80kg台の友人を乗せましたが、かなり窮屈とのことです。

私は175ありませんが、純正シートだと天井に頭が接触しました。今は交換して下げてます。

また上だけでなく足元も他の軽自動車より狭いです。

質問者からのお礼コメント

なるほどありがとうございました

Answer 2

座高しだいだけど
https://copen880400.base.shop/

これ使って下げて、さらにシートのあんこ抜きしたら？
頭が天井に着く問題もあるけどアイポイントを下げた方が運転しやすいです。

Answer 3

現在のクルマは、設計時のマンサイズとしてAM90若しくはAM95が使われています。
AMとは、American Male＝米国人男性の意味で、90及び95とは、『そのパーセンタイルのヒトまでカバーする』という意味です。（学問的な言い方をすると・・・統計学の正規分布曲線の、3σ＝さんじぐま、というヤツです。）

AM90の寸法は179cm/79kg、AM95は187cm/106kgです。
AM90は、世界中の多くのクルマが作られて来た基準ですが、最近米国の衝突安全基準で使用するドライバーの最大値がAM95に変わり（ヒトは大きく・重い方が衝突時に不利です）、それに沿って設計されるクルマが増えました。

実際のところコペンがどのサイズで設計されているのか判りませんが・・・乗ってみるとAM90で設計されている様に感じます（ワタシ自身が身長180㎝なので、テンプレートになります）。
これはコペンが軽自動車なので、北米輸出を考慮する必要が無いからかもしれません。

AM90にしても95にしても、これを設計基準の最大値とするので、ここから更に余裕を持たせることはしません。
つまり。
AM90で設計したなら、その身長でシートスライドは一杯で、ハンドルやシフトレバーの操作が出来、アタマはヘッドライナー（天井の内張り）ギリギリになります。（ミニバン型だと、車体デザインや車内での移動を考慮して車高を決めるので室内高も高くなりますが、しかしミニバン型でも、ペダルやハンドルのリーチなど操作系の寸法は、あくまでも使われたマンサイズに準じます。）
コペンは車高が低いスポーツカー風デザインなので、ルーフはマンサイズギリギリです。

っというワケで。

>ちなみに182cm、75kgです。

180㎝以上では。
自分にとって適正と思えるシートバック角度だと、アタマがヘッドライナーに当たる、ハンドルやシフトレバーが適正なリーチになる様にシートをスライドさせると、足が余ってヒザや足首が窮屈・・・となる可能性があります。（体重75㎏なら、横方向は大丈夫でしょう。逆にシートがブカブカに感じるかもしれません。）

ちなみに・・・ワタシがコペンに乗ってみて。
『昔のニンゲン』なので頭上寸法はギリギリでも気になりませんが（AE86とかRX-7、並み居るスカイラインGT-Rなど『昔のクルマ』はみんなこんな感じ）、ハンドル～ペダル間距離が近く、シートをペダルに合わせるとハンドルがやや遠いと感じました。AM90よりも低身長に合わせて設計すると、こういう配置になりがちです。

もし購入をお考えなら、必ず実車に座ってみてください。
尚、シートクッションは、パッと座ってじっとしていると、変形が落ち着くまで20分程度かかります。（そのため最初は少し窮屈だと思っても、ちょっと走らせると意外に馴染んで来ます。）
運転席に座った場合は、体をモゾモゾさせてシートを馴染ませる様にした方が、ホントの着座姿勢が判り易いです。

Answer 4

ご参考になさってください
https://minkara.carview.co.jp/userid/411826/blog/45828413/

試乗されてみるのが一番良いと思いますが、180cm超えの方でも大丈夫な方もいれば、合わない方もいるようです。